リンキン・パークやインキュバス、アヴェンジド・セヴンフォールドなどと共に地元のCobalt Cafeで活動を開始し、1998年に初の自主制作アルバム『They Sure Don't Make Basketball Shorts Like They Used To』をリリースし、南カリフォルニアでの評判を高めていく。これがアイランド・レコードの関心を引き、2000年に契約を締結した。
2001年、Hoobastank名義でデビュー・シングル「Crawling in the Dark」をリリース。全米最高68位、音楽配信サイトのMP3.comでは1位のダウンロード数を記録。2001年11月20日(日本では2002年4月)、デビュー・アルバム『フーバスタンク』(Hoobastank)を発表、全米最高25位を記録し、プラチナディスクに認定される。
2003年に2ndアルバム『ザ・リーズン』(The Reason)を発表し、全米最高3位を獲得、2xプラチナに認定される。全世界では350万枚を売り上げた。2004年にリリースしたアルバムからのシングルカット「The Reason」は、フーバスタンクのこれまでのシングルの中で最もヒット。Billboard Hot 100で最高2位、Modern Rock Tracksでは最高1位を…