Walking The Razors EdgeがＬＡメタル全盛期にリリースされた記憶があるけど、新作リリースということで、おそるおそる買ってみた。お〜、骨太のアメリカンハードロック満載でこれはなかなかいいぞ！歌もうまいね〜。ギターソロも短く、曲も３分程度でコンパクトにまとまってるので疲れないし飽きない。ただ、トータル３０分ちょっとしかないので、もう５曲くらい収録して欲しかったかな〜。

特別目新しい事をしている訳でもない、普遍のロック。でも、これが結構カッコいい。ハスキ-で男らしいBRIANのヴォ-カルが最高。こういうロックって時代を問わず生き続けていくんでしょうね。１４の熱いヴォ-カルに涙した。

これはイイですよ。モロ80年代特有のエコー感たっぷりあのサウンドです。 そして陽気で元気！ですがあまり話題にならなかったアルバム。売れなかったのが不思議なくらいです。９は、なんとデフ・レパードのアルバム「レトロ・アクティブ」に収録されてるアレ！