Live In Bonn 2009

ロニー・ジェイムス・ディオ在籍時のコンピレーション・アルバムをリリースする企画がきっかけとなり、ロニー・ジェイムス・ディオ＋オリジナル・ブラック・サバスによる『ヘヴン＆ヘル（原題：Heaven And Hell）』のラインアップでアルバム制作が始めるが、ビル・ワードの脱退によりヴィニー・アピスが参加しバンドは活動をスタートさせる。当初はツアーのみのプロジェクトであったがツアーやライヴ・アルバムが好評であった事からバンドとしての活動を継続する。そして2009年にアルバム『ザ・デヴィル・ユー・ノウ（原題：The Devil You Know）』をリリースしアメリカ〜ヨーロッパを回るツアーを行う。その中で同年6月16日のドイツのボンでのコンサートはヨーロッパ全土での放送の為にドイツのテレビ局NDRに収録・放送される。その放送時に使用されたオーディオ・テープを使用してのリリースであり、コンサートの模様を完全収録している。80年代のロニー・ジェイムス・ディオをフィーチュアしたブラック・サバスのサウンドは20年以上経過しながらも健在！ 真のHM/HRを追求するべく繰り広げられるパフォーマンスは唯一無比だ！

・輸入盤国内仕様＜帯、英文ブックレットの対訳付き＞

ロニー・ジェイムス・ディオ（vo, kbds）
トニー・アイオミ（g）
ギーザー・バトラー（b）
ヴィニー・アピス（ds, perc）

(メーカー・インフォメーションより)