Harvey Sutherland

都市型モダン・ファンクとディスコブギーの出会い。ニューエイジ/チルアウトの至宝、アンドラス・フォックスを産んだ都市、オーストラリア・メルボルンが送り出す次なる才能が日本企画盤で登場！

世界が注目するオーストラリア・メルボルンのクラブミュージック・シーンで今最も熱いアーティスト、ハーヴィー・サザーランドの2013年から2016年にリリースした楽曲から8曲をセレクトし、新たに未発表曲2曲の計10曲を収録したCDアルバム。

カナダのバンクーバーと並び、ハウス/ビートダウン/ブギーの震源地であるオーストラリア・メルボルン。一昨年、日本でもブレイクを果たしたアンドラス・フォックス、バレアリックハウスの総本山レーベル〈INTERNATIONAL FEEL〉で世に現れたレン・レイス、バンクーバーのフローティングハウスともリンクする新鋭モール・グラブ、アンダーグラウンド・ハウス・シーンで圧倒的な支持をキープしている実力者トルネード・ウォレスなど、至極の才能達がひしめき合い高めあってきたクラブミュージック注目のエリア。

そのメルボルンのシーンで動向が最も注目されているハーヴィーが日本企画のCDでついに登場となる。ディープなダンスミュージックが世にあふれる中、ライトメロウなメロディーをシンセで奏で、ブギーなビートに乗せることで、オリジナルなディスコのハピネスとグルーヴを完成させた。キーボード、ドラム、ストリングスのアンサンブルでシンセブギーのクラシックとなった2016年の”Bravado”、モーター・シティ・ドラム・アンサンブルのレーベル〈MCDE〉からリリースされ世界中で評価されることになった”Bermuda”、同じメルボルンのアンディー・ハートのレーベル〈VOYAGE〉からリリースされたシンセ・ビートダウン”Bamboo”など、クラブヒットした名曲を収録。さらに、本邦初公開となる未発表曲で美しくもロマンティックなシンセを楽しませるビートチューン”Lovenest”、”Spooky Behaviour”の2曲も収録。

全編インストゥルメンタルながら、豊かな表現力でリスナーに訴えかけてくるハーヴィーのサウンドは、言葉以上のイマジネイションを感じさせる素晴らしいソウル・ミュージックだろう。

（メーカー・インフォメーションより）