演奏、録音共に最高です。 特にバスドラの　ストッッ　と抜けていくのには胸踊ります。 こんな録音滅多にお目（お耳に）にかかれません。 同レーベルでレコーディングエンジニアも同じ１年前のDOWN FOR THE COUNTにはこの音は入ってないのです。ミュージシャンもピアノ以外は同じです。 このような録音、もっとして欲しいものです。

企画モンですが、なかなか良いアルバム。

Vol.2とともに、非常にグルーヴィーなアルバムである。ハリー・アレンのよく鳴るテナーがぐいぐい引っ張っていく。 主流派ジャズがお好きな人にぴったし。聴いた後に充実感が残る演奏である。買うべし！

匠の渋い３人（レイ、　ジェフ、　ハーブ）とリラックスしてゆったりと演奏しており、和みの時間を楽しめました。休みの昼下がりなんかにちょっとけだるい大人の音楽って感じ、熟成のポルトワインのような素敵な一枚でした。お薦めです。　スコット・ハミルトンと双璧の現代の和みのテナー、　燻し銀ハリー・アレン、聴いてください。　これも間違い無くお気に入りになります。　

馴染みの映画音楽だけれど、冒頭＃１から、かなりロマンチックです。かなり酔えます。雰囲気抜群です。こういう映画音楽をきちんと演奏できる人がやるジャズは素晴らしいのですよ！

最高。まさに現代の Al ＆ Zoot．パクリもまた楽し。買うしかない。

内容、ジャケット（アートブレイキー風）最高