PARADISE GATE

約2年ぶりとなるHALLCAオリジナルアルバム。

コロナ禍では様々なアーティストとのコラボ作品リリースを行い、シンガーとしてではなくソングライターとしても精力的に活動を行う。特に「はるかりまあこ」との名称で仮谷せいら、AmamiyaMaakoとのコラボでリリースした「TERMINAL」は、普段はソロシンガー3名のコラボという異例のグループで話題を呼んだ。

約2年間そういった活動の中で書き溜めた楽曲などを「パラダイスへの入り口」をテーマとしたアルバムとしてリリース。アレンジ制作はグループ時代から共に歩む作家(PellyColo/Blackstone Village/東新レゾナント)で構成されている。

旅への旅立ち(Precious Flight)からパラダイスへの入り口(Paradise Gate)へたどり着き、様々なシーンを経て虹(Twisted Rainbow)で締め括るアルバム全体で聞き込んで欲しい作品。

高校時代からの同級生であるシンガー「kiarayui」と共同作曲&作詞の「Strawberry Moon」は2020年kiarayui feat HALLCAでリリースされている作品。今回アレンジをPellyColoに依頼しHALLCA feat. kiarayuiとして収録。コーラスにkiarayuiも参加。

＜PROFILE＞
兵庫県宝塚市出身のヴォーカリスト/ソングライター。2012年6月よりガールズグループ“Especia”のリーダーとして始動。2015年にメジャーデビューし、メンバーチェンジ後、東京を拠点に活動するも2017年3月に解散。2018年7月に“HALLCA”名義で初となるソロEP『Aperitif e.p』で再始動。ディスコポップ、ニューディスコ、deep house、ブラックミュージックの要素を取り入れ、グループ時代共に歩んだPellycolo, Rillsoul、東新レゾナントなどのクリエーターをアレンジャーに迎え、2019年に1stアルバム『VILLA』をリリース。コロナ禍の中でYouTubeでの定期Live配信を行いながら、はるかりまあこ他様々なアーティストとのコラボ作品を発表。作詞作曲はHALLCA自身が行い、彼女のシルキーボイスが特徴となっている。

(メーカー・インフォメーションより)