Grateful Dead (Skull & Roses)(Live): 2CD Expanded Edition

グレイトフル・デッド 1971年のライヴアルバム『Grateful Dead (Skull & Roses)』が発売50周年記念 最新リマスター2CDエクスパンデッドエディションで再発！

グレイトフル・デッドのオリジナルアルバム発売50周年企画の第6弾に、バンドのアイコニックなジャケットアートワークにちなんでデッドへッズからは〈スカル＆ローゼズ〉とも呼ばれるライヴアルバム『Grateful Dead』が登場する。

CD1には、アルバム本編となる 1971年3〜4月にニューヨークとサンフランシスコで行なったライヴ音源を最新リマスターで収録。前年に発表された2枚のスタジオアルバム『Workingman's Dead』『American Beauty』からの楽曲は収められなかったものの、マール・ハガード「Mama Tried」、ジミー・リード「Big Boss Man」、クリス・クリストファーソン「Me & Bobby McGee」、チャック・ベリー「Johnny B. Goode」、バディ・ホリー「Not Fade Away」、カントリートラディショナルの「Goin' Down The Road Feeling Bad」といったルーツに根差したカヴァーソングの数々と、3つの新曲 (「Bertha」「Playing in the Band 」「Wharf Rat」) 、そして彼らのスピリットにして真骨頂ともいえる ”心地よく刺激的なひとときをシェアできる” ライヴ演奏はデッドへッズはおろか多くのロックファンの心をつかみ、バンドの歴代アルバムの中では2番目の好セールスを記録した。

ボーナスディスクとなるCD2には、1971年7月2日フィルモアウェストでの未発表ライヴ10曲を最新リマスターで収録。