Material Control

デフトーンズやブラン・ニューへも影響を与えるスクリーモの元祖"グラスジョー"の実に15年ぶりとなるニューアルバム

現行のスクリーモ、ラウドロック、ポスト・ハードコア系バンドらに絶大なる影響を与えているスクリーモの元祖にしてオリジネーターGlassjaw（グラスジョー）が15年ぶりとなるニューアルバム『Material Control』を遂にリリース。1993年結成。ニューヨーク出身のGlassjawは、アット・ザ・ドライヴ・イン、リンプ・ビズキット、コーンなどの仕事で知られるラウドロック界の名プロデューサー、ロス・ロビンソンに見出され、1999年にデビュー以降、ザ・ユーズドと共にスクリーモのオリジネーターとして一大ムーヴメントを築き上げあげてきたが、人気絶頂の2004年にバンドは突如活動休止を発表。2008年に再び活動を再開し、その後世界中のファンの間で3rdアルバムの噂が上がっては立ち消えていたが、去る2017年11月24日に突如新作のリリースを発表。2002年発表の2ndアルバム『Worship andTribute』から実に15年ぶりの新作となった本作『Material Control』は、一切のブランクを感じさせない、完全に研ぎ澄まされたプログレッシヴかつ変幻自在のロック・サウンドを披露しており、今後のラウドロック界の方向性を指し示すような革新性／創造性に満ちた傑作アルバムとなっている。

（メーカー・インフォメーションより）