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ハーバード式 脳を最適化する食事法

Georgia Ede

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784023323896
ISBN 10 : 4023323896
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ハーバード大学で初めて、メンタル不調の治療に栄養学を取り入れた型破りな世界的精神科医が、患者たちを驚かせた効きすぎる方法。

目次 : 第1部 ブレインフード再考(メンタルヘルス上の問題を引き起こすのは何か?/ 希望の新科学 ほか)/ 第2部 食の狂騒(加工食品の危険―炎症と酸化ストレス/ 代謝の大混乱―目に見えないホルモンのジェットコースター ほか)/ 第3部 自然食品の真実(肉―元祖「スーパーフード」/ 卵と乳製品―天然の成長用栄養剤 ほか)/ 第4部 希望はメニューに(静かな食事アプローチ/ 静かなパレオ食 ほか)

【著者紹介】
ジョージア・イード : ハーバード大学で研鑽を積んだ栄養・代謝精神医学を専門とする精神科医。医学部進学前はボストンのジョスリン糖尿病センター、ミュンヘンの糖尿病研究所ほか生化学、免疫学、および代謝分野の学術研究所に勤務。20年にわたる精神科の臨床経験があり、そのうち12年間はスミス・カレッジおよびハーバード大学診療所でメンタルヘルス専門家として学生を診療。精神科薬に代わるものとして初めて、栄養学にもとづく治療を提案した。『サイコロジー・トゥデイ』誌および自身のウェブサイト「Diagnosis:Diet」に食品と脳に関する記事を執筆するほか、栄養科学、栄養政策改革および精神疾患への栄養的アプローチについて、世界を舞台に10年以上講演を続けている

大田直子 : 翻訳家。東京大学文学部社会心理学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    おお、読みたいな…と思っていた本を図書館がタイムリーに購入してくれていました。ありがとう、墨田区。うつ病など、精神疾患に、世界で初めて薬でなく食餌プログラムを提供した医師自身が書いたこの本は、現在では「ケトン食」として知られている療法の開発ドキュメンタリーです。面白いだけでなく、自分が次にできる健康へのアプローチの一つにもなりえる有意義な選択肢を学べました。…自分や家族の体の、脳の元になる食材をもっと知りたいと思う方に是非お勧めしたい一冊です。

  • ぼくバジル

    身体の不調から脱却しようと食事に気をつかい始めたころにこの本を見つけた。前半は食品が脳に与える影響(よきも悪きも)の説明でややくたびれるけれど、この前半の記述があるから本書全体が論理的で受け入れやすい。植物は身体に優しいイメージがあるが、植物だって自分を守るための手段を尽くすし種を守るために毒も持つ。この本の記述をまるまる実践するのは難しいとしても穀物の摂りすぎは結局ところよくないと。読後、食を見直そうとするインセンティブが強く働いた。

  • 讀。

    ぱらぱら。ふむふむ

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