ふむふむ、音が良い！、楽曲が良い！、ギターソロがいい^^。。なんと！ジェフピルソンのボーカルも良い！ ギターリフに数々のアイディアを感じます。この路線って結構いけると思うんですが続編でないかなあ･･･ＬＹＮＣＨ　ＭＯＢより売れそうな気が・・・

かなりいい！！やっとあのGeorge Lynchが帰ってきた感じです！！サウンド的には最近流行のチューニングをおとした感じだけど、それも、最近のカバーアルバムのようにDOKKEN時代の時のようなら最高だったんだけどね！！

into the fire で私をとりこにしてからもう１８年。あれからＤＯＫＫＥＮ（当然、オリジナル！！）の前に、ＤＯＫＫＥＮなく、ＤＯＫＫＥＮのあとにＤＯＫＫＥＮなしといった感であるが、今回ジェフとジョージのメロディ・メイカーの二人が組んだと聞き、“Awaken”のデモを聴いて期待したが、ジョージはとても往年のレベルにまでは戻ってきてないし、二人が組んだにしてはとても中途半端に感じた。どうしてジョージは他人のアルバムではスゴいのに・・・私が８０年代に置き去りにされているからだろうか・・・早よ帰ってきてと思うのは私だけ？

DOKKENのSHADOWLIFEは、往年のDOKKENファンには受け入れられないサウンドであったが、斬新なアイディアが豊富で、さすがジョージ・リンチと思っていました。ジョージがDOKKENをやめてしまい残念に思っていたところで、このコンビ復活！ここにある音は、紛れも無く、SHADOWLIFEの後に続く夢の続き。切れ味のあるリフとメロディーセンスの光るジェフ・ピルソンの声。すばらしい！

Lynch/Pilsonと聞いて往年のファンは驚喜するのではないでしょうか？Dokken時代の名曲の数々にはいつもこのクレジットがありました。最近のLynchはフラフラと日寄った音楽しか作ってないのでかなり不安ですが、このコンビ復活に刺激を受けて昔の構築性やメロディを取り戻して欲しいところです。視聴した限りでは、なかなか良さそうですが....。

こいつは楽しみです！ ジョージリンチも久々にいい音を出しているように思う。 LYNCH　MOBの新譜と併せてかなり楽しみだぜ！