CD 輸入盤

Somewhere In England

George Harrison (ジョージ・ハリスン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
94088
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
スタジオレコーディング, リマスター,輸入盤

商品説明

80年の11月にリリースが決定し、ジャケ、マスターテープまでもが完成していたというのに、前作『慈愛の輝き』のセールス不振だったことからレコード会社にダメ出しをくらい、作り直しを勧告された作品。
収録曲のいくつかを録音し直すために再びスタジオに入ったジョージだが、突然訪れたジョンの死により一時レコーディングが中止・・・。ジョンへの想いを歌おうとしたジョージは元々リンゴ・スターのために書いた曲に、新たにジョンへのメツセージを込めた詩を付け直し、ポール&リンダ・マッカートニー、リンゴ、デニー・レインをバックに迎えたM4“過ぎ去りし日々”を録音した。シングルとしてリリースされたこの曲は全米2位のヒットを記録した。アルバム全体としては若干まとまりに欠ける印象も否めない。

収録曲   

  • 01. Blood From A Clone
  • 02. Unconsciousness Rules
  • 03. Life Itself
  • 04. All Those Years Ago
  • 05. Baltimore Oriole
  • 06. Teardrops
  • 07. That Which I Have Lost
  • 08. Writing's On The Wall
  • 09. Hong Kong Blues
  • 10. Save The World
  • 11. Save The World (alternate version)

総合評価

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ゴーントロ・とともに目立たない、いや軽視され...

投稿日:2006/04/04 (火)

ゴーントロ・とともに目立たない、いや軽視されているアルバム。他のビートルだって駄作なんて呼ばれる作品はある、しかしこれもジョージの作品なんだな!

ランブル さん | 福島県 | 不明

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ジョンの不幸に乗っかったサプライズヒット...

投稿日:2005/11/12 (土)

ジョンの不幸に乗っかったサプライズヒットがなかったら、多分商業的にはどうしようもなかった作品。でも、ジョージにとってもファンにとっても、そんなことはどうでもよかったんだけどね。

taka0811 さん | 千葉県 | 不明

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アルバム自体の内容はなかなか良いんで「O...

投稿日:2005/03/23 (水)

アルバム自体の内容はなかなか良いんで「OK」というのは厳しい採点です。なぜかというとやはり、ジャケットだけオリジナルという中途半端さ。僕は長年、再発ならオリジナル&ワーナー版2枚組で、と期待してきたのに…裏切られた。せめてワーナーが没にした4曲ボーナストラックで欲しかった。 ”That which I have lost”のギターに驚愕。

hari georgeson さん | somewhere | 不明

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人物・団体紹介

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George Harrison

東洋思想に深い影響を受け、どこかシャイで落ち着いた佇まいを持っていたジョージ・ハリスンは日本のビートルズ・ファンに愛される親しみ易い存在だった。圧倒的な才能だったジョンとポールに次ぐ、ビートルズ第三の男としての地位から、徐々に自分の音楽に磨きをかけ頭角を表わしてきた部分に共感を覚えるファンも少なくないだろう。

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