Product Details
ISBN 10 : 4798176745
Content Description
203の「遊びのしくみ」を解説するゲームデザイナーのための珠玉の一冊。
目次 : 1 ゲームの構造(STR)/ 2 ターンオーダーとターン構造(TRN)/ 3 アクション(ACT)/ 4 解決(RES)/ 5 ゲーム終了と勝利(VIC)/ 6 不確実性(UNC)/ 7 エコノミクス(ECO)/ 8 オークション(AUC)/ 9 ワーカープレイスメント(WPL)/ 10 移動(MOV)/ 11 エリアコントロール(ARC)/ 12 セットコレクション(SET)/ 13 カードメカニクス(CAR)
【著者紹介】
ジェフリー・エンゲルステーン : 『The Ares Project』、『スペース・キャデット』シリーズ、『ドラゴン&フラゴン』、『ザ・イクスパンス・ボードゲーム』など多くの卓上ゲームのデザイナーである。隔週配信で7年目となるポッドキャスト「Ludology」のホストであり、ポッドキャスト「Dice Tower」では10年間にわたり隔週コーナー「ゲームテック」でゲームの数学・科学・心理学について議論している。『Gametek:The Math and Science of Gaming:The First 10 Years(ゲームテック:ゲームの数学と科学)』(2018年)を出版し、それが『Gametek:What games can teach us about life,the universe and ourselves(ゲームテック:人生・世界・自身についてゲームが教えてくれること)』という題でハーパーコリンズ社より2019年始めに再版された。ニューヨーク大学ゲーム学部にボードゲームデザインの客員教授として在籍し、パックス、ジェンコン、メタトピア、ゲーム開発者会議などのイベントに招待されてゲームデザインについて講演している。ゲームについて語ったり、デザインしたり、プレイしたりしないときは、医療機器を専門とする製品開発会社「Mars International」を経営する。マサチューセッツ工科大学で物理学と電気工学の理学士号を取得している
アイザック・シェレブ : ボードゲームのデザイナーであり、『セイカツ』『Ravenous River』『Show&Tile』などさまざまな作品を作っている。彼も長く続いて注目されている卓上ゲームポッドキャスト「On Board Games」の共同ホストをしている。ウェブサイト「www.kindfortress.com」ではゲームデザインについても書いており、卓上ゲームのデザインパターンに関するシリーズは、ゲームデザイナーの間でも人気がある。ゲーム業界での業績は多岐にわたり、出版社へのアドバイス、ルールブックの編集、ゲームをベースにした学習やゲーミフィケーションのコンサルティング、学校でのゲームデザイン講義、ボードゲームの資金調達の運営などがある。ゲームのプレイもデザインも講義もないときは、非営利組織とのみ連携するデータ戦略コンサルタント会社「Sage70」を経営している
小野卓也 : 1973年生まれ。ボードゲームジャーナリストとして、1996年より情報サイト「Table Games in the World(tgiw.info)」でニュースやレビューの発信を続け、海外ボードゲームの翻訳やボードゲーム賞の選考にも携わる。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学、文学博士。山形県長井市にある禅寺「洞松寺」の住職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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kenitirokikuti
読了日:2024/10/18
たろーたん
読了日:2024/09/12
johnlenon64
読了日:2024/11/25
かるごん
読了日:2024/01/26
ノア
読了日:2023/12/22
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