CD 輸入盤(国内盤仕様)

Live In Pittsburgh '76 (2CD)

Genesis (ジェネシス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IACD10583
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

フロント・マンであるピーター・ガブリエルの脱退に伴い、ドラムスのフィル・コリンズがヴォーカルを兼任するという新体制で1976年にリリースする『トリック・オブ・ザ・テイル』は前作以上のセールスを記録し、バンドは新たな黄金期を迎える。ツアーをスタートするにあたってフィル・コリンズがヴォーカルを担当している時のセカンド・ドラマーとして元イエス〜キング・クリムゾンのビル・ブルーフォードを迎え、同年3月26日のカナダのトロントの公演を皮切りに<A Trick Of The Tail Tour>をスタートさせる。その中で4月13日のペンシルベニア州ピッツバーグでのコンサートはアメリカの人気音楽ラジオ番組<King Biscuit Flower Hour>の為に収録されるが、ロンドン公演の模様を放送することになりお蔵入りとなる。今回このオーディオ・テープにリマスターが施されてのリリースとなる。 このライヴ・アルバムは当日のセット・リストをメドレーやアンコール含め完全収録しており、新作『トリック・オブ・ザ・テイル』の楽曲を中心に『ザ・ラム・ライズ・ダウン・オン・ブロードウェイ』のメドレー、さらに2ndアルバム『トレスパス(侵入)』の「ホワイト・マウンテン」など抜群の選曲。さらにビル・ブルーフォードの参加によりインストゥルメンタル・パートでのパフォーマンスやアレンジはよりテクニカル&パワフルなものとなり、ジェネシスのプログレッシヴ・ロック・バンドとしての要素は格段に高まる。それだけに正にファン待望のリリース作品であることは間違いない!

・輸入盤国内仕様(帯、英文ブックレットの対訳付き)

フィル・コリンズ(vo, perc, ds)
トニー・バンクス(org, g)
スティーヴ・ハケット(g)
マイク・ラザフォード(b, g)
ビル・ブルーフォード(ds)


(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ダンス・オン・ア・ヴォルケーノ
  • 02. ザ・ラム・ライズ・ダウン・オン・ブロードウェイ
  • 03. フライ・オン・ア・ウィンドシールド>ブロードウェイ・メロディ・オブ・1974
  • 04. カーペット・クローラーズ
  • 05. ザ・シネマ・ショウ
  • 06. ロべリー、アソールト&バッテリー
  • 07. ホワイト・マウンテン
  • 08. ファース・オブ・フィフス

ディスク   2

  • 01. スティーヴ・ハケット・イントロ
  • 02. エンタングルド
  • 03. スコンク
  • 04. サパーズ・レディ
  • 05. アイ・ノウ・ホワット・アイ・ライク
  • 06. ロス・エンドス
  • 07. イット>ウォッチャー・オブ・ザ・スカイズ

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人物・団体紹介

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Genesis

初代ヴォーカリストのピーター・ガブリエル在籍時から、キング・クリムゾンやイエスなどとともに英国プログレッシヴ・ロックの黄金時代を築き、のちにフィル・コリンズをヴォーカリストにフィーチャーし、よりポップな音楽性でチャートを賑わす存在となっていった。

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