CD

Next Border

Gecko&Tokage Parade

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
PWT95
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

“新世代のサウンドの追求”を掲げ活動するコンポーザー/ピアニストGeckoことWataru Satoのプロジェクト。アンビエント、ポストロック、シューゲイザー、ヒップホップ、ワールドミュージック etcトラディショナルなサウンドを実験的にフュージョンしたアウトサイダーインスト・ジャズバンド。

4thフルアルバム「Borderline」(PWT81/2021年1月リリース)から1年経たずで放たれるニューアルバム「Next Border」には、Gecko主宰音楽レーベルTokage recordsよりリリースされた過去代表曲のリアレンジを収録。そこでは、レコーディング中に撮影を入れ、1発録り1カメ1回しのライブ感溢れる映像と録音をシングル・パッケージした(9)「Re:UFO」(2021年9月リリース)の制作など、新しい試みもおこなわれた。テクニックやアレンジ面においても、ますます洗練された様子が伺える5曲の“Re:”シリーズ(1)(2)(5)(7)(9)からは、多作な制作・リリース活動の中、Motion Blue yokohamaやCOTTON CLUBなど、ホールでの単独ライブを成功させてきた濃密な経験からの進化を感じる。リードトラックは13拍子のトリッキーなビートとローズ・ピアノのメロウなループに揺れる中毒的ナンバー(4)「clockwork」、ライブで人気のジブリメドレー(6)「アシタカせっ記〜風の通り道」カバーなど未発表曲も収録された他、Playwrightレーベルアーティストのソロ・コンピレーションアルバム「Playwright Library of Sounds -solo works at home-」(配信限定/2020年5月リリース)に収録された4人のソロ楽曲をバンドでリアレンジした(3)(8)(10)(11)にも注目。メランコリックなミニマルピアノ、アンサンブルの起爆剤となる情緒豊かなギター、流麗な旋律を推進するリズム隊の鋭いグルーヴ。尖った個性のぶつかり合いは、突拍子もなく暴力的なようだが首尾一貫した美しさも備えた絶妙なバランス感の上で鳴らされ、アンダーグラウンドと大衆性の相反する要素が交錯したダイナミクスを体感できる作品に仕上がった。

Gecko/Wataru Sato...
サポートミュージシャンとしてアニメ“東京喰種”主題歌を担当し話題を浴びた高橋國光(ex.the cabs)のソロ·プロジェクト“österreich”や、中高大生から圧倒的支持を集めSNSを中心に話題となっている新世代のソングライター“泣き虫”、cinema staffなどのライブ・レコーディングに参加。

作編曲家としてはジャズ·シンガー“青木カレン”との共同プロジェクト“transparent project”で編曲・サウンドプロデュースを担当。自身が主宰する音楽レーベルTokage recordsより2枚のフルアルバムと2枚のミニアルバムを全国リリース。インディペンデントな活動形態でありながらも、2017年12月に発売した2ndフルアルバム「Nomadic Flow」はタワーレコードジャズチャート初登場4位を記録。ジャパニーズ·ジャズ界の新星として一躍注目を集め、現在はPlaywrightレーベルへ移籍。

Pf :Gecko/Wataru Sato
Gt :黒澤継太郎
Ba :中山拓哉
Ds :穴山昴

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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