ブラウン神父の知恵 創元推理文庫

G.k.チェスタトン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784488110147
ISBN 10 : 4488110142
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
352p;15

内容詳細

逆説の論理の魔術師チェスタトンを代表する名シリーズの第二集。トリックの凄みでは、名作揃いの巨匠チェスタトン作品のなかでもトップクラスに位置する「通路の人影」、仮装舞踏会を舞台に神父の心理試験反対論を織りまぜた「機械のあやまち」など、いずれ劣らぬ名作12編を収録。とても名探偵とは思えない外見のブラウン神父が明かす奇妙な事件の真相は、読む者の度肝を抜く!

【著者紹介】
G・K・チェスタトン : 1874年イギリス生まれ。作家、評論家。逆説と諧謔の大家として知られ、“ブラウン神父”シリーズに代表される短編推理小説は、コナン・ドイルの作品と並んで後世の作家たちに計り知れない影響を与えた。1936年没

中村保男 : 1931年生まれ。東京大学文学部英文科卒。2008年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kircheis さん

    ★★★☆☆ ブラウン神父シリーズ第2弾。 独特の哲学的雰囲気に包まれており、中村保男氏の格調高い訳文も相まって、古典としての魅力が感じられる。 1番気に入ったのは、オープニングを飾る『グラス氏の失踪』。オチはすぐに読めるものの、コメディ要素が強く、引き立て役のフッド博士の存在や、パズルのピースのようにカチリとはまる神父の解説など非常に楽しめた。 次点で『イルシュ博士の決闘』。 このシリーズは無理やりな真相より、分かりやすいものの方が相性が良い。 ブラウン神父とフランボウの関係性も変わらず好み。

  • yucchi さん

    ブラウン神父第2弾。新版で読んだけど新訳ではないので、見やすくなったけど読みやすくはなっていなかった(^_^;) 読了後に解説サイトを見たら自分が思ってた解釈と違ってたりしたので、相性があまり良くないらしい。お気に入りは『機械のあやまち』。

  • Clean John さん

    ブラウン神父短編集2作目を拝読。 フランボウは前作に続きすっかりワトスン役に定着しつつあります。互いに尊重し合う関係性が良し。幻想的な表現や色彩感あふれる表現が多く、情緒豊かな作品でした。 結末の意外性を感じた作品は前回より少なく感じましたが、1番最初の「グラス氏の失踪」はかなりの名作。犯罪学者が語れば語るほど面白い。

  • ハルバル さん

    前巻と比べると、衝撃的なトリックや驚くような動機は少ないが、ユーモアミステリ的な話が多くて楽しめた。元犯罪者のフランボウもすっかり改心してワトソン的なキャラとして馴染んでいます。何よりも鋭い逆説や魅力的な警句があいかわらず面白くて、「何もかも知っていなければ完全に間違うことなどできない」、「信頼にたる器械を動かすのは、いつも信頼できない人間ですよ」が特に印象的でした。犯人像では「ジョン・ブルノワの珍犯罪」、「イルシュ博士の決闘」、ユーモアでは「グラス氏の失踪」が面白かった。

  • Ayah Book さん

    古い作品だからかわかりにくい話もチラホラ。しかしブラウン神父とフランボウのコンビは良い。「紫の鬘」「ジョン・ブルノワの珍犯罪」なんかは面白かった。しかし時代のせいか差別的な表現が多くて、そこは残念。

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