CD 輸入盤

Right Thoughts, Right Words, Right Action

Franz Ferdinand (フランツ・フェルディナンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WIGCD255
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤
追加情報
:
通常盤

商品説明

フランツ・フェルディナンドが、約4年振り4作目となる『ライト・ソーツ、ライト・ワーズ、ライト・アクション』をリリース!
04年、『フランツ・フェルディナンド』で鮮烈なデビューを飾り、05年の『ユー・クッド・ハヴ・イット・ソー・マッチ・ベター』で世界的な大ブレイクを果たし、いまや英国を代表するロック・バンドとして確固たる人気と存在感を誇る不動の4人組、フランツ・フェルディナンド。ここ日本でも高い支持を受ける彼らが、09年の『トゥナイト』以来約4年ぶりとなる待望のニュー・アルバムをリリース!
昨年1年間の間に、メンバーのアレックスが所有するスコティッシュ・スタジオや、ニックが所有するソーセージ・スタジオ、そしてクラブ・ラルフ・スタジオといったロンドン各地のスタジオに加えて、ストックホルムやオスロなど、様々な場所でレコーディング・セッションを行い、時間をかけて制作。本作ついてアレックス自身は「どこかのダメバンドがプレイした“理性対魂(“The Intellect Vs TheSoul)”」と表現。その仕上がりはまさに原点回帰とも呼べるフランツらしさがギッシリ詰まっており、フックの効いたサウンドと、ウィットと英国的ユーモアに富んだリリック、そして思わず踊りだしたくなるようなビートが融合した、一筋縄ではいかない彼ら流のポップ・チューンが揃った大傑作が完成!

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Right Action
  • 02. Evil Eye
  • 03. Love Illumination
  • 04. Stand on the Horizon
  • 05. Fresh Strawberries
  • 06. Bullet
  • 07. Treason! Animals.
  • 08. The Universe Expanded
  • 09. Brief Encounters
  • 10. Goodbye Lovers & Friends

ユーザーレビュー

総合評価

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いつの間にか口ずさんでしまいます。 曲数...

投稿日:2013/10/05 (土)

いつの間にか口ずさんでしまいます。 曲数が多い気もしますが、ご愛嬌ですかね。 ライブ楽しみです!!

スギモトアヤ さん | 不明 | 不明

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予約時の選択肢は計4種類だった。国内盤の...

投稿日:2013/09/22 (日)

予約時の選択肢は計4種類だった。国内盤のボーナスが#2,4のextend mixだったため、まずは躊躇なく輸入盤を選択。あまり情報がなかったので熟慮の末(といっても30秒程度)、”bonus CD containing 13 live tracks”につられて限定2枚組をクリックしたのだが…結果的には大正解。 これまでも11曲(38.7分)、13曲(41.1分)、12曲(42.6分)と長尺作を産出するアーティストではなかったとはいえ、本作の10曲(35.0分)は過去最少かつ最短のヴォリューム。4年に一度のW杯型リリースが定着しそうなことを考えると、通常盤では途中で餓死しかねない。各ディスクのレビューは以下を参照のこと。 ≪Disc1≫ Right Thoughts, Right Words, Right Action オープニング&タイトル・トラックという重責を担う#1。アルバムをリリースするたびに徐々に重たく分厚い音に進化していったが、前作のタイトルから一夜明けたのか、原点回帰したシンプルかつストレートなサウンドがまた新しい。以下、Hanoi Rocks ”Tragedy” from Bangkok Shocks Saigon Shakesを彷彿とさせる#3や意味深かつ韻を踏んだ詩が素敵な#5、地味ながらクセになる#9を経て切なすぎる#10で幕を閉じる展開は見事、としか形容できない。 iTunesの表示を「グリッド」にするとちょうど5曲単位で2列に表示されるのだけれど、対面する各曲が線対称で関連づけられているように見えてならない。ただし#3と#8は除いて。そしてこのアンバランスさがドラマティックな#10に向けて拍車をかける。 ≪Disc2≫ Right Notes, Right Words, Wrong Order [Live] Konk Studios(ロンドンの伝説的スタジオらしい)でのライヴセッションは、音質こそデッドだが、ぴんと張りつめた緊張感が伝わってくる。そして小気味よいギターのカッティングに痺れる。 新作からは#8,9を除く8曲(まぁ無理からぬ選択ではある)を収録。地味もしくは単調と感じられた”Stand on the Horizon”や”Bullet”が生まれ変わってオープニングとエンディングを飾っているばかりか、変な曲よばわりしていた”Evil Eye”と”Treason! Animals.”までもが実にかっこよくなっており、このボーナスディスク抜きに新作を語ることはできない(メロウな”Love Illumination”, ”Goodbye Lovers & Friends”がラフになっていることは、トレード・オフとして受け入れなければならないが)。 旧作からは5曲。1st.収録”Michael”(EP)のB sideである#9(初めて聴いたもののFFらしくLive映えする佳曲)、2nd.と3rd.の顔ともいえる曲が続く#10,11、そして同じく前作からの#2,7。圧巻は後者の”Can’t Stop Feeling”で、印象的なリフやメロウな転調部を廃しクールなベース中心のストイックな曲にリアレンジかつ倍の長さにエキスパンドされている。終盤に織り込まれた”Heaven on Their Minds” from Jesus Christ Superstar (Original London Concept Recording)のメロディも渋い。

build2destroy さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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Franz Ferdinand

イギリスはグラスゴーにてアレックスとボブを中心に2001年に結成された5人組バンド。2004年にデビュー・アルバム『フランツ・フェルディナンド』を発表すると、全英3位を記録するスマッシュヒットとなり、マーキュリー・プライズやブリット・アウォード等の主要音楽賞を総なめし、一躍世界的な注目を集めた。続いて・・・

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