心地良いニューロマンティック・ビート・サウンド満載です。 ＃３（星空の恋）は全英チャート２６位・全米５６位 ＃２、＃５もシングル・カットされアルバムも全英３０位をマークした好盤です。 リマスター仕様。 ７曲のボートラつき。 ＃２、＃３、＃１５の歌詞とディスコグラフィーが記載してあります。

どうしても「そのﾍｱｽﾀｲﾙ」で語られる事が多いのがｲﾀすぎるｼｰｶﾞﾙｽ(笑)曲はｽﾄﾚｰﾄにｶｯｺｲｲﾓﾉが多くてｲｹるんです.ﾋﾞﾙﾈﾙｿﾝさえもが着目してﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽに名乗りを挙げ「ﾃﾚｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ」出したくらい.「ｱｲﾗﾝ」はｴﾚﾎﾟのｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ.週ｲﾁで聴いてもｲｲくらいｲｹてます(笑)

かつてこのグループにハマリ、ヘアスタイルを真似していた自分が懐かしい。何にせよ曲がいい、当時デビューアルバムから３作目までしっかり聞いていたが、４作目からサウンドがおかしくなった。特徴的なギターサウンドが鳴りを潜め、ただのエレクトリックポップへ。メガネのギタリストの脱退も絡んでいたのか？！　エレクトリックポップと言ってもヒューマンリーグのようなセンスの良いものではなかった。このアルバムの中では、”Never Again (The Dancer) ”本当にいい曲。思わず口ずさむ曲ですね。