CD

NEWTOWN

FOLKS

基本情報

カタログNo
:
KSCL2354
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

北から始まるセンチメンタルな革命!
岩井兄弟とその幼馴染によって2013年1月に結成された北海道恵庭市の新興住宅地“恵み野”在住、23〜25歳の5人組バンド、FOLKS(フォークス)。
新世代の感覚と驚異的なアレンジ力でもって、ドリーミーでセンチメンタルなサウンドを鳴らす、彼らのメジャーデビューミニアルバムです。2013年7月末からiTunesにて音源配信された5曲入りの自主制作盤『Take off』のマスタリングを砂原良徳が担当したり、『ROCKIN'ON JAPAN』の新人特集にいち早くピックアップされるなど、耳の早いリスナーの間でじわじわと話題になり、この圧倒的な完成度を誇る7曲をもってついにメジャーデビュー。まだ20代前半とは思えない驚異的なアレンジ力によって構築された、緻密で美しいメロディーが満載されたサウンドは、彼らの大いなる可能性を十分感じさせて余りあるものです。

内容詳細

元Galileo Galileiの岩井と野口の二人が新たに結成したバンドのデビュー作。ポスト・ロックをベーシックにしながらも、北海道で生まれ育ったことも関係しているのか、北欧系ロックに通じる透明感や哀愁も感じさせる。オーロラさえも連想させるハーモニーと心地良い音の融合美。(幸)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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面白い。 このミニアルバムを表すときに、...

投稿日:2014/03/09 (日)

面白い。 このミニアルバムを表すときに、この言葉が浮かんだ。 それは可笑しいという意味ではなく、空気感や音の重なり方の新鮮さ、こういう形の音楽もあるのかという意味での面白いだ。 ロックとも言えるし、ポップとも言える。 シンセが存在感を放つなどエレクトロ要素も垣間見えるが、アコギが存在感を放つ曲もあり、彼らの音楽を一言で言うのは難しい。 ただ一つだけ言えることは、この幾重にも重なる音の響き方が心地よく聴き手に届くということだ。 それがよくわかるのが「Good-bye, friends」と「River」。 「Good-bye, friends」はイントロのシンセの音色から何か新しいことが始まる予感を漂わせ、徐々に曲の中へ引き込んでいく一曲。 中でもサビの盛り上がりは素晴らしく、音の重なりと歌声から響き言葉まで含めて心地よく聴かせてくれる。 「River」はバンドサウンドの中で一際存在感を放つアコギの音色が絶妙で、暗めの雰囲気の中に柔らかさも感じられる一曲。 暗さと明るさの音のバランスが作り出すもどかしさは、言葉ともリンクして心地よさだけを絶妙に響かせている。 ここでは2曲だけ紹介したが、もちろん他の楽曲もこのような絶妙な心地よさがある。 音を届けるバンド。 いや、音で届けられるバンドといったほうがいい。 そんなFOLKSのデビューミニアルバム。 是非一度聴いてみて欲しい。

micarosu さん | 静岡県 | 不明

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