F.アンブロジェッティ

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教皇フランシスコとの対話 自らのことばで語る生活と意見

F.アンブロジェッティ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784400226680
ISBN 10 : 4400226689
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2014
Japan

Content Description

枢機卿時代の貴重なロング・インタビュー。

目次 : インタビューに答える(ロサおばあちゃんと狐の襟巻つきコート/ 「そろそろ働いてもいい頃合いだ…」/ 「イエスと同じ体験をしている」/ 信仰に目覚めた春の日/ 苦境から教育する/ ターザンごっこをしていた頃/ 人との出会いを求め、外に出ていく試み/ 宗教のメッセージを損なう危険性/ 信仰の光と影/ いまだ飛び立てぬ祖国への憂い/ 「歩み寄りの文化」の構築/ 「実はタンゴも好きでしてね」/ 国民の和解への長く険しい道のり/ アルゼンチンを覆った闇の時代/ 未来に希望を託す理由)/ 付論 『マルティン・フィエロ』に基づく一考察(国民的叙事詩『マルティン・フィエロ』/ あらゆる要素を含んだ詩『マルティン・フィエロ』/ 市民道徳が集約された『マルティン・フィエロ』/ おわりに―言葉と友情)

【著者紹介】
セルヒオ・ルビン : アルゼンチン・サンタフェ生まれのジャーナリスト。現在、同国の有力紙『クラリン』で宗教関連記事の責任者および付録誌の編集長を務めている。ヨハネ・パウロ2世の外遊に随行した経験があり、同教皇の葬儀・ベネディクト16世選出時には報道を担当した。ほかにも、マザー・テレサやアントニオ・サモレ枢機卿へのインタビューもおこなっている。サンタ・クララ・デ・アシス賞受賞

フランチェスカ・アンブロジェッティ : イタリア・ローマ生まれのジャーナリスト・社会心理学者。ラジオ記者からスタートし、ニュース通信社アンサでも記者として活躍。1982年にアルゼンチン外国報道機関協会の会長、2000年から2003年には外国人記者協会の顧問を務める。バチカン・ラジオ放送を含め、数々の国際報道機関に寄稿。さまざまな教育機関で教鞭をとり、ジャーナリズムに関する講座を受け持っている

八重樫克彦 : 1968年岩手県生まれ。長年、中南米やスペインで暮らし、語学・音楽・文学などを学ぶ。現在は翻訳業に従事

八重樫由貴子 : 1967年奈良県生まれ。夫・克彦とともに翻訳業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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