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おおかみと七ひきのこやぎ グリム童話

F・ホフマン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834000948
ISBN 10 : 483400094X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/1982
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

有名なグリム昔話絵本の名作です。作者は巧みな構図と達者な描写、深みのある色で質の高い感動的な絵本に仕上げました。ドイツ児童書優秀賞受賞作品。 4才から

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    フェリクス・ホフマン 絵。お話は、よく知られたグリム童話。絵は、これも名高いスイスのデザイナー、フェリクス・ホフマンの古典的なタッチのもの。日本語での初版は1967年4月。したがって、親子でこの絵本を享受した人たちもたくさんいそうだ。ホフマンの絵はお母さんヤギだけがわずかに擬人化されているものの、オオカミと小ヤギたちの姿形はほぼそのままで、なかなかにリアル。こうした古い伝承は、ホフマンの絵のようなクラシックなスタイルが似合うようだ。

  • seacalf

    『ねむりひめ』つながり。絵は同じフェリクス・ホフマンだが、こちらはよく覚えていた。たぶん小学校に上がる前から何度も読み聞かせて貰っていたのだと思う。おおかみと子やぎの戸口でのやり取りや、子やぎたちが一目散に隠れるところ、お腹に石を詰め込むところなんかは、はっきり覚えている。でもお母さんやぎの姿や街の人のことはさっぱり覚えていないのだから、記憶って不思議なもの。数十年前の絵本なのにこれだけ長い間読み継がれているのが驚異的。大人になってからも絵本は色々な楽しみ方があると改めて実感。まるでタイムマシンみたいだ。

  • パフちゃん@かのん変更

    あまりマンガチックじゃないシュールな絵がいい。有名なグリム童話のお話。嗄れ声をきれいにするのははくぼくでしたっけ?他の本も読んでみよう。ところで、結末は赤ずきんといっしょだったっけ。

  • 藤月はな(灯れ松明の火)

    保育園で読んで以来の再読。今、読むと結構、グロテスクだな・・・・。山羊は悪魔として描かれることもあるけど、それは無表情な目に関係あるのかもしれません。特に狼のお腹が大きな布切り鋏でチョキン、チョキンと切られて石を詰め込まれ、チクチクと縫い合わせる所は痛さを想像して顔をしかめてしまいます。なぜ、子山羊たちは消化された状態で現れなかったのかや、狼に脅されて言うことを聞いたパン屋さんだけではなく、売った白棒屋さんの罪はどうなのかも問われない。グリム童話はやっぱり、恐ろしい。

  • HIRO1970

    子供の頃に読みました。

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