隙間だらけのポンコツな下手フェイクファンクが最高（笑）近年のディスコダブのルーツの�@枚しても再評価されていますが確信犯的なヘボさを狙ったディスコダブとは違いこれしか出来なかった彼女達の未熟さ故の潔さが痛快です!!

すごいスカスカ感と疾走感、スッポコ感。「it’s alright」の２音しか弾いてないギターもメチャメチャかっこいいです。

Liquid LiquidやKonkと並ぶ伝説のNY No Waveガールズコンボ復活の新作であります！！（苦笑） アルバムとしては91年の”ESG”以来となる通算３枚目。流石に20年選手ともなりますとオリジナルメンバーのままというわけにもいかずベースは娘（他の２人にすれば姪っ子）にチェンジ。ついでにコンガの兄ちゃんもいなくなりオール女性となりました。ついでにレネの歌声も随分とドスの効いた感じでタイトル曲ではほとんどＰスミスと化しております。音は相変わらずのスッカスカのワンコード・ダウンビートでありました。 ※ちなみに本作とSouth Bronx St

やっと時代が彼女達に追いつきましたね．．．思いっきりヘニャヘニャでファンキーな曲の数々．．．今聴いても新しすぎる！