魔法の国ローラミア 塗り絵ブック 魔法使いが住む町と不思議な森の物語

魔法と不思議がいっぱいの創作塗り絵

魔法使いや妖精、エルフ、魔法動物たちが暮らす国、ローラミア。
首都ラムズミニョンに住んで1年になる画学生の魔女メアリーが、魅力いっぱいの暮らしを塗り絵で紹介します。

主人公メアリーが住んでいるのは、大家さんのルナが営む書店「ルナ・ブックス」の2階にある部屋。素敵なアトリエも付いています。

階段を降りた1階にある「ルナ・ブックス」は、貴重な魔法書から簡単お料理レシピまで幅広いジャンルが揃う書店です。
座るとぴったりの本を選んでくれる魔法の椅子が置かれています。

大家さんのルナは、アップルパイが評判のお料理上手の女性。
メアリーはときどき、お料理を教えてもらっています。

そのほか、メアリーのお気に入りの画材店、妖精が営むジャム店やお花屋さん、エルフの劇場と小さなチラシ、ゴーストの館のパーティーなど、不思議な魅力があふれる塗り絵がたっぷりです。


【編集担当からのおすすめ情報】
世界遺産や童話・伝説・文学などをテーマにした塗り絵が人気の著者が、本書では「魔法の国ローラミア」を舞台にオリジナルの塗り絵の世界を繰り広げます。

【著者紹介】
Eriy : 武蔵野美術大学卒業後、雑貨・アパレルデザイナーを経て、現在はフリーランスのイラストレーターとして活動中。つまようじで描くイラストや、ボールペンや色鉛筆を使ったラフなタッチのイラストが得意（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）