Welcome To Ember Falls

（レーベルインフォメーションより）

フィンランド出身の次世代メタル・バンド「エンバー・フォールズ」のデビュー・アルバム。

CHILDREN OF BODOMやNIGHTWISHといった世界規模で活躍するグループを次々と輩出してきたフィンランドの名門レーベル『Spinefarm』からデビューを果たすフィンランドはタンペレ出身の若き6人組。FIVE FINGER DEATH PUNCHやAVENGED SEVENFOLD、PANTERAらを彷彿とさせる、弾けるようなグルーヴ感とキャッチーなメロディをフィーチュアしたヘヴィ・メタルをプレイ。ダイムバック・バレルを彷彿とさせるフラｯシーかつテクニカルなギター・プレイを軸に、北欧独特のウェットな哀愁味とモダンでエレクトロなテイストを、繊細かつ大胆に織り込んだスケールの大きな世界観を披露、新人としては破格の才能を提示している。自身初のスタジオ・アルバム「Welcome To Ember Falls」を完成させた、ネクスト・シーンの牽引者がついにその姿を現す。

リードボーカルのThomas Groveと、ギタリスト兼ブルータルボイス担当のCaluという、ふたりのタイプの異なるシンガーを擁するツインボーカル体制を敷いており、楽曲ごとに幅広い表現が可能。

元AMARANTHEのシンガー、Jake Eがプロデュースおよび作曲を担当した他、ジェイクがAMARANTHE時代に共に作品を作り上げたJacob Hansenがミックスを担当、新人ばなれしたポテンシャルをあますことなく封じ込めた充実のデビュー作。