Edgar Winter (エドガー ウィンター) レビュー一覧
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投稿日:2021/03/03
あのスティーヴ・ジョーダンをして「今まで観た中で最高のライブバンド」と言わしめたホワイト・トラッシュ。確かにこの白熱のライブを聴けば納得する。 ただ、ライブとなるとスタンダードが多く、魅力的だったスタジオ作からの曲が少ないのはちょっと残念かな。しかしラクロアとエドガーのボーカルはスタイルこそ違えど共に凄まじく、圧倒される。
ニックルボックル さん
投稿日:2021/03/03
知名度では遥かに兄貴に及ばないが、音楽の才能だけなら間違いなくエドガーに軍配は上がるだろう。それくらい彼の音楽性は広く高いものがある。 このソロも多種多彩な楽曲群が揃っており、タイトルのように夢のような作品に仕上がっている。 とりわけ冒頭の「One day tomorrow」は素晴らしく自身によるサックスソロ含めポップスの理想形と言いきりたい。
ニックルボックル さん
投稿日:2013/05/10
テキサス生まれで、ゴリゴリのブルーズ兄ちゃんがいるのに、ギンギンギラギラになってしまったのがエドガー・ウィンター。ちょっとこの時代では信じられないぐらいのモダンな音づくりで…まるでベストヒットUSAです。メンバーがまたすごくて、コンポーザーとしても歌い手としても有能なダン・ハートマンに、プロデューサーには必殺のリック・デリンジャー。リック・デリンジャーの影に隠れているのが駆け出しだったロニー・モントローズ、という具合で、オールスター戦です。意外とギター・ミュージックなのです。 ブルーズの匂いは全くありません。代わりにあるのがファンクのテイストであり、潔いギターのカッティングやブラスが彩りになっています。ピアノの重低音とベースをユニゾンさせる方法もファンクから持ってきたのでしょう。トム・ショルツはかなりこの方法論に影響受けていると推察します。ビッグヒットになった「フランケンシュタイン」では、アナログ・シンセサイザー(この当時デジタルは出ていませんけれど)を、ギターのチョーキングのように使っています。(ベンダーはなかっただろうから、つまみで演っているのでしょう。)聴きやすさと共に色々なアイデアが詰め込まれている素敵な作品であります。
tasuke さん
投稿日:2012/02/20
71年発表のライヴ作。 当時最新流行だったソウル・レビュー・スタイルだが、年代を追うごとに肉体的魅力を失って行った洋楽の現状を見るにつけ、この時代のロックがいかに「プログレッシブ」だったかを再認識する。 「流行は繰り返す」。そろそろ一巡してもいい頃でしょう。この時代には生まれていなかったという↓の方も「かっこいい」とおっしゃっている。時代は変わっても、人間の体の構造は変わらない。こういう人間の体にダイレクトにアピールする音楽が出てきて欲しいものだ。 ところで、ここでエドガーと並んで主役を演じているジェリー・ラクロア、エピックとマーキュリーから素晴らしいソロを発表していたはずだが、CD化はまだですか?
eddie さん
投稿日:2011/11/27
70年代アメリカンハードロックの中でも5本の指に入る超傑作アルバム。ポップでハードなサウンドは発売当時ミュージックライフ誌で星5つの評価も納得の出来。待ってましたの紙ジャケ盤はBGO2in1のリマスターより格段に音の切れが良くなってファンなら買い直しは必須。入手困難にならないうちに手に入れましょう。しかし、J・ベック「ギター殺人者の凱旋」といいこのアルバムといい、当時のソニーが付ける邦題は凄かった。売りたくなかったのか?
MOONLIGHT さん
投稿日:2011/07/31
いいライブです。後にブラッド・スエット&ティアーズやレア・アースに参加することになるジェリー・ラクロアがヴォーカルとサックスでバンド・リーダー、エドガー・ウィンターと共にシャウトしています。リズムセクションの音がやや深みに欠けるのが玉にキズですが、ホーンセクションを配した編成でロック+R&B=White Trashと云った雰囲気で場末のクラブで演奏している雰囲気で結構楽しめます。病み上がりのジョニー・ウィンターが元気にゲスト出演しているのはオマケかな。
oklahomatoad さん |50代
投稿日:2010/07/29
ファンク、ロックロール、フュージョンと八方美人ぶりと 才能を遺憾なく発揮。AOR路線への架け橋となったいち早いロッカー。 ジャスミンは フリーソウル派にみバカ受けという昨今。 時代の経過は 評価や ファン層まで変えてしまうアメリカンロックの 隠れ大傑作。聞かず嫌いが聞いて驚く名曲ぞろい。
マーチンD335 さん
投稿日:2010/01/31
Eウィンターにはリアルタイムで「恐怖のショック療法」(当時邦題)から入りましたが、グループならショック療法が1番、ソロならジャスミンですか。プログレファンの私には、メロトロンが効果的な13sundownか19maybe some day〜がとても美しくてお気に入りです。かつてのモントローズのギターもうまかったけど、バンドの結束力やノリで言えばデリンジャーを含めて「ショック」と「謎の発光物体」(次作)が最高ですね。
156 さん
投稿日:2009/04/02
LP時代に1番好きなアルバムの中の1枚がjasmineでした。king crimsonのusaとかroxyのvivaとか。でも今聞き返してみるとwith rickもいいですね〜。とにかく買いですよ。
サンダリアン さん
投稿日:2009/04/02
でもやっぱりAutumnでしょ!世界1美しい曲かも。個人的にはwith rickかjasmineが最高傑作!
サンダリアン さん
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ありがとうございました
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