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GRUPO FANTASMA中心核にして2度グラミーにノミネートされたADRIAN QUESADA、アルゼンチーナ♀シンガーNATALIA CLAVIER & 話題のブラジリアン♀シンガーTITA LIMA。西海岸最重要“UBIQUITY”注目の新プロジェクト=THE ECOCENTRICSフル・アルバム完成！ジャンルレスでボーダレスかつディープなスケールの大きいサイケデリック・ワールドを展開！

2度もグラミーにノミネートされたテキサス州オースティンの大所帯ラテン・ファンク・バンド、あのPrince閣下のサポートも努めたGrupo Fantasmaのキーマンにして、人気アフロビート・バンド=AntibalasのMartin PernaとのプロジェクトOcote Soul Sounds、名門からリリースされた8ピース・チカーノ・ファンク・バンドBrowoutでも知られるAdrian Quesadaと、アルゼンチン出身、現在ニューヨークに移って活動しているポップシンガー：Natalia Clavier、そしてGilles Petersonによる人気コンピ『Brownswood Bubblers』にも楽曲を提供したOs Mutantesのベーシスト〜現凄腕プロデューサー：リミーニャことArnolfo Rimaの娘にしてブラジリアン女性シンガー：Tita Limaによるプロジェクト=The Echocentrics。
Adrian Quesadaが8年前に初めて聴いたというLos Pasteles VerdesによるペルーのボレロをUSサイケデリックなソウルにアレンジした先行シングル曲M-4も話題を集める中、待望のフル・アルバムのリリースも決定。前述のシングル曲はもちろん、ファズ・ギター、オルガン、メロディカによるサイケデリック〜ダビー〜ディープなインストM-5、ハイブリッドなアフロ・ビート/ブラジリアン・グルーヴM-6、疾走感溢れるサイデリック・ラテン・ダンサーM-12、スパゲッティー・ウェスタン・サイケM-11、オースティン・ファンクなM-13まで。Roland社のSpace Echoを介して鳴らされたCurtis MayfieldとBill Withersのミクスチャーのような…と レーベルも形容するジャンルレス、かつオースティンからブエノス・アイレス、リオ・デ・ジャネイロ、ブルックリン、バルセロナ。とボーダレス、そしてレイド・バックしたオーガニック、ちょっぴりアグレッシヴさも垣間見せるライヴ演奏が紡ぎスコアのようなスケールの大きなサウンド・スケープ。
（メーカー資料より）