CD

[USED:Cond.AB] Live From The Forum 2018 (2CD)

Eagles

User Review :4.5
(3)

Used Details

Artwork
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Other Condition
:
帯付,2枚組み
:
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Item Details

Genre
Catalogue Number
WPCR18331
Format
CD

Product Description

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新生イーグルス、そのライヴ映像がついにヴェールを脱ぐ。
ディーコン・フライ、ヴィンス・ギルが加入した新生イーグルスが2018年にロサンゼルスのザ・フォーラムで行ったライヴ作品。


ファンが待ち望んでいた新作は、新たなメンバーとしては、初のライヴ作品。2018年9月12日、14日、15日のロサンゼルスのザ・フォーラムの3夜のソールド・アウトのコンサート。そのハイライトを集めた26曲は、イーグルスの代表曲をすべて網羅した、ベスト選曲。さらに、ドン・ヘンリーの「ボーイズ・オブ・サマー」、ヴィンス・ギルの「ドント・レット・アワ・ラヴ・スタート・スリッピン・アウェイ」、ジョー・ウォルシュの「ロッキー・マウンテン・ウェイ」といったソロ曲も収録している。

<イーグルス>
ドン・ヘンリー
ジョー・ウォルシュ
ティモシー・B・シュミット
ディーコン・フライ
ヴィンス・ギル


(メーカーインフォメーションより)

Track List   

Disc   1

  • 01. セヴン・ブリッジズ・ロード
  • 02. ジョー・ウォルシュ「ハウ・ヤ・ドゥーイン?」
  • 03. テイク・イット・イージー
  • 04. 呪われた夜
  • 05. ドン・ヘンリー「グッド・イヴニング、レディース・アンド・ジェントルマン」
  • 06. テイク・イット・トゥ・ザ・リミット
  • 07. テキーラ・サンライズ
  • 08. イン・ザ・シティ
  • 09. ティモシー・B・シュミット「ヘイ、エヴリバディ、ザッツ・ジョー・ウォルシュ」
  • 10. 言い出せなくて
  • 11. ニュー・キッド・イン・タウン
  • 12. ドン・ヘンリー「ジャスト・ウォント・トゥ・サンク・オール・オブ・ユー」
  • 13. ハウ・ロング
  • 14. ディーコン・フライ「ハロー・エヴリバディ」
  • 15. ピースフル・イージー・フィーリング
  • 16. 懐かしき’55年
  • 17. いつわりの瞳
  • 18. ラヴ・ウィル・キープ・アス・アライヴ
  • 19. ヴィンス・ギル「ハウ・アバウト・ア・ナイス・ハンド・フォー・カリフォルニア、マン」
  • 20. ドント・レット・アワ・ラヴ・スタート・スリッピン・アウェイ
  • 21. ゾーズ・シューズ

Disc   2

  • 01. 過ぎた事
  • 02. ウォーク・アウェイ
  • 03. ジョー・ウォルシュ「イズ・エヴリバディ・オーケイ?」
  • 04. この人生に駆けて
  • 05. ボーイズ・オブ・サマー
  • 06. ハートエイク・トゥナイト
  • 07. ファンク#49
  • 08. 駆け足の人生
  • 09. ホテル・カリフォルニア
  • 10. ロッキー・マウンテン・ウェイ
  • 11. ならず者
  • 12. ロング・ラン

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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ディーコン・フライが思いの外に若くて、お...

投稿日:2021/03/12 (金)

ディーコン・フライが思いの外に若くて、おっさんバンドのなかで、アクセントとなっています。一方、アメリカでは大物の実力者ヴィンス・ギルは、ルックス面では非常に地味なのですよ。わたしも、このメンバーをナマで見たいのですが、一番最近の来日公演(2011年の震災の直前)の東京ドームでは、スタンドに空席が目立ってましたから、(ウドーさんやキョードー東京さんが)呼んでんくれるかな? ライヴ・バンドとしてのイーグルスは、日本では評価が低い気もします。

TM さん | 東京都 | 不明

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2018年のライブで2枚組です。素晴らしいラ...

投稿日:2021/03/03 (水)

2018年のライブで2枚組です。素晴らしいライブ盤です。 グレン・フライがなくなってから初めての作品です。グレンの息子である ディーコン・フライとカントリーシンガーとして実績のあるヴィンス・ギル が加わっています。 この2人を加えたコンセプトは、MCでヘンリーが少し言っていますが、 「イーグルスの伝統を守る」ということだと思います。 ディーコンは単にグレンの息子ではなく、イーグルスとして必要な歌と 演奏ができるから加わっていることがわかります。また、ディーコンに 加えてギルもいるのは、イーグルスが歌うバンドとしてのクオリティの 向上をねらっているからです。ライブを聞いて、これらが強く伝わって 来ます。 歌にこだわる姿勢は1曲目が「Seven Bridges Road」で、これをフルコーラス 披露するところからもわかります。ハーモニーがとても美しい。 2曲目はおなじみ「Take It Easy」。リードボーカルはもちろんディーコン です。グレンのように節回しを聞かせるのではなく、伸びやかなボーカル。 そしてバックコーラスはギルが中心です。 6曲目「Take It To The Limit」では、ギルがリードボーカル。 このように、グレンの曲をディーコンとギルが分け合っています。バンドの ディーコンとギルに対する信頼と期待の大きさがよくわかります。 13曲目「How Long」は、スタジオテイクを再現するように、ディーコンと ヘンリーのダブルボーカル。これは燃えますね。 disc1は、主に初期の曲やカントリー風味の曲が中心です。disc2以降は ロックで押しまくります。 1曲目は「Already Gone」。ディーコンのリードボーカルにティモシー・B・ シュミットとサポートのスチュワート・スミスを加えた厚みのあるロック コーラスが出ます。当然、ギターソロがディーコンとスミスでこれも よいですね。 そして、ロックといえばジョー・ウォルシュが大活躍です。にぎやかなグレンが いないいま、ウォルシュの比重も極めて高いです。 2曲目「Walk Away」からはブラス隊も加わって、歌もギターのカッティングも、 ステージアクションも、ウォルシュは全く枯れていません。4曲目「Life’S Been Good」 でもウォルシュの独壇場です。いつも思いますが、この曲でのヘンリーの ドラムが素晴らしいです。 アンコールは「Hotel California」からスタート。ヘンリーがドラムを叩いて歌う ことにこだわる、ヘンリーの「伝統を守る」という姿勢が強く伝わる1曲です。 ヘンリーの歌も、素晴らしい安定感です。イーグルスのライブには大きな破綻 はありません。これを長年維持するのがどれだけ大変だったことが、そして これからはヘンリー1人で担うのか、ヘンリーへの重圧も感じます。 しかし、ライブ盤を通して聞いて、ヘンリーはバンドの結束でこれを乗り越えて いると実感しました。決して「ヘンリー&バンド」ではなく、これからも 「イーグルス」です。 最後は「ならず者」かなと思ったら、なんともう1曲「ロング・ラン」を 披露してくれました。うれしいサプライズでした。映像ではライブのシーンが なかったので、曲順は編集されたのかもしれませんが。 イーグルスの今後の活動はライブが中心になると思います。是非、このクオリティ を維持してもらって、再び来日公演も行ってほしいです。

WM-102 さん | 不明 | 不明

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ヴィンス・ギルとディーコン・フライ加入の...

投稿日:2021/02/23 (火)

ヴィンス・ギルとディーコン・フライ加入の新生イーグルスも決して悪くないです。以前からのファンとしても、また別の視点(聴点)で十分楽しめます。

ひーたん さん | 埼玉県 | 不明

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