Books

博士号のとり方 第7版 学生と指導教員のための実践ハンドブック

E・m・フィリップス

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815811945
ISBN 10 : 4815811946
Format
Books
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

誰も教えてくれなかった! 定番ガイドの最新版
技術マニュアルを超えて、博士号取得をその考え方から解説。研究計画の作成から執筆のコツ、教師との付き合い方、陥りがちな落とし穴やメンタルヘルスに至るまで、だれもが経験する実践的課題への対応をわかりやすく描き、学生・教員の双方から絶大な支持を集める世界的ベストセラー。
第7版ではコロナ禍以降の状況にあわせ内容を大幅にアップデート。リモート指導やハラスメント、良好な研究環境の作り方など、話題のテーマに関する記述がさらに充実。

【本書の特徴】
・「博士号」とは何か、何のために取得するのか、根本的な問いから説き起こす。
・入学前の大学選びから研究・執筆、口頭審査まで、博士課程の全プロセスについてわかりやすく解説。学術的側面だけでなく日常生活やメンタルにまつわるトピックにも言及する。
・論文の「オリジナリティ」とは何か、週あたり何時間の作業が必要か、博士論文に向いている問いの立て方、執筆力のつけ方や孤独感への対処法など、知りたかったテーマに明快なヒントを与え、文理や専攻を問わず共通の課題や指針を示す。
・成功例だけでなく失敗談もあわせ、学生・教員が実際に経験した事例を数多く掲載。
・社会人学生や学び直し、留学を含むさまざまなキャリアに応じたアドバイスも充実。
・学生とのすれ違いを防ぐ方法や、指導者として果たすべき役割など、教員にとっても知りたい情報が満載。
・ワークライフバランスや搾取・差別、ハラスメントへの適切な対処といった話題のテーマについて増補。研究機関・指導者が配慮すべき事柄や、リモート指導なども取り上げる。

【著者紹介】
角谷快彦 : 1976年生。民間企業勤務等を経て、現在、広島大学Distinguished Professor、広島大学大学院経済学プログラム教授、広島大学医療経済研究拠点拠点リーダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • nbk

    非常に面白かった。本書は英国における、博士号の取得についてかなり実践的に書かれてる。英国の話であるが、日本の場合にも十分に参考になる。 内容は、博士候補、指導教員だけでなく、研究科についても書かれている。平易な文章で書かれていて、各章のはじめにポイントが載っており、どの章から読むことができる。 ただ、ページ数に対して字が小さく文字が多い。 博士号取得の体系的な話を知ると同時に、辞書的な使い方でも良いと思う。

  • Go Extreme

    https://claude.ai/public/artifacts/923d57a5-f8d5-48ff-82cf-f1b2b597f3e6

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items