Books

アラビアン・ナイト 上 岩波少年文庫

E・ディクソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784001140903
ISBN 10 : 400114090X
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ゆたかな空想に色どられたお話の宝庫『千一夜物語』から、「船乗りシンドバッドの航海」「ペルシア王と海の王女」「アラジンと魔法のランプ」など10編を収録。

【著者紹介】
中野好夫 : 1903‐85。英文学者、評論家。愛媛県生まれ。東京大学英文科を卒業、同大学の教授となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 美紀ちゃん

    アラビアのお姫様が、王様の気をまぎらわすために、毎晩毎晩お話をしていた。実は、王様はお姫様を殺そうとしていたのだ。話が面白くなってきたところで、「続きはまた明日」と打ち切る為、王様は次の話が聞きたくて思い留まり、それが千夜続いたという。お話を考えたお姫様は、命がかかっているので、王様が飽きない楽しいお話をたくさん考えた。みんなの知っている「アラジン」の原作。「千夜一夜物語」とも呼ばれており、「シンドバットの冒険」や「アリババと40人の盗賊」などのお話も含まれている。

  • たつや

    ほぼシンドバッドの話とアラジンを収録。純粋に面白い。ディズニーシーに行きたくなった。

  • カタコッタ

    勝手に思違いをしていましたがシンドバッドはムスリム商人で冒険家ではなかった。充分な富を得たと思えばまた航海に出る。人の欲というのは留まる事をしない。アラジンはシナの話でした。 挿絵が出てきますが完全に中国風で違和感が。しかしやめられない面白さが有りました。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    子どもの頃に読んだ記憶があるのですが、類話になっている話やマンガ、ディズニーなどで、記憶がごちゃごちゃになっていました。改めて読み返すと、結末を忘れてたりしていたので良かったです。『船乗りシンドバッドの航海1・2・3・4・5・6・7』『アラジンと魔法のランプ』『ペルシア王と海の王女』『ベーデル王とジャウワーラ姫』

  • 黒猫

    【図書館本】 シンドバッドの冒険やアラジンと魔法のランプは子供なや頃に読んだような気がしていたけど、記憶とは全く違った。特にアラジンはやはりディズニーの印象が強いから驚いた。 シンドバッドも最終的にはお金持ちになって帰って来るものの、あれだけ悲惨な目にあっておきながら旅を続けるなんて懲りないねぇ〜と思いながら読んだ。 下巻にはこちらも有名な『アリババと40人の盗賊』が収録されてるみたいだから早速そちらも読む。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト