Dusty Springfield（これは本名ではありません）のアトランティック時代の作品集です。「You Don’t Have to Say You Love Me」のようなヒット曲は入っていませんが、メンフィス録音らしくソウルフルな歌声がモノラルで聞けます。大物プロジューサーと偉大な作曲家、作詞者がずらりと名前を連ねています。「BREAKFAST IN BED」のような曲は何回聞いてもゾクゾクします。私の買ったのは輸入盤ですが、日本盤の方がお薦めのようです。今、このようなアルバムが発売されるとは、爺さん生きててよかった。

「帰り来ぬ青春（Yesterday When I Was Young）」が聴きたくて購入しています。　　　　とてもいいです。　　　この曲いろんな歌手が取り上げていますが、私は、このダスティ・スプリングフィールドとマット・モンローのヴァージョンが気に入っています。

英国の60年代を代表するポップヴォーカリストがメンフィス制作のR＆Bに挑戦し、自身の代表作に仕立て上げた。程よいポップさが聴きやすい。穏やかで優しいそよ風のような、そんなヴォーカルがたまんない。

ずっと探してた曲は、この人の物でした！独特の浮遊感と暖かさを感じる｢Son of a Preacher Man｣、3曲目がおすすめ。

豊かな音質、充実の内容、おまけに低価格…買いです。

ライノ盤を遥かに凌駕する、中〜低音が豊かな良音質。こういう音で聴かなければ！ ライノの方にはボーナス・トラックが大量に入っていますが、音質に納得いかず、こちらを買い直しました。大正解！

DUSTY IN　MEMPHISは、私が大学生の頃購入し、今でも大切に保存してありますが、CDではなく、レコードなので聞くと消耗するので、なかなかもったいなくて聞けませんでした。でも、パソコンのお陰でDUSTYさんのCDが入手出来ることがわかり早速購入しました。やっぱり最高です。私は、４０年以上DUSTYさん一筋。私以外にも、DUSTYさんのファンがいらしたのは大変うれしいし、私以外の、どんな方がDUSTYさんのファンなのか失礼ながら、興味をおぼえました。 dustymasaki、横須賀市 2007年4月１9日

渋い選曲、薫製のような深いあじわい。 なのに、新鮮で、瑞々しい。

60年代を中心に活躍した英国の女性ｼﾝｶﾞｰ､ﾀﾞｽﾃｨ･ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞﾌｨｰﾙﾄﾞ〜ｷｭｰﾄな歌声とﾎﾟｯﾌﾟﾃｲｽﾄな楽曲の数々〜本当に素敵です♪

SPOOKYをISTのｺﾏｰｼｬﾙに採用したｱｲﾃﾞｱﾏﾝに拍手。 70年のｼﾝｸﾞﾙ盤のB面に注目 して楽しんでいたのは私だけではなかった 　A面の”たかなる心”もDUSTYらしくて代表作のひとつと思う 甘い裏声をﾄﾞﾗﾏﾃｲｯｸに山場に生かすちょっと他とは違うこのｾﾝｽは何と表現すればいいのだろう いろんなパターンの曲を 一挙に楽しめる１枚 DUSTYはどんなに年とっても生きてて欲しかった