CD 輸入盤(国内盤仕様)

Dusty In Memphis

Dusty Springfield (ダスティ・スプリングフィールド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ODRIM1106
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ,輸入盤

商品説明

<オールデイズレコード 紙ジャケ帯解説付き 輸入盤>
オールデイズ厳選の世界中のグッドミュージックな輸入盤を国内仕様でリリース!
知る人ぞ知る台湾発のリイシューレーベル「ONCE MORE MUSIC」でリリースされた作品にオールデイズレコードおなじみの紙ジャケットと帯解説が付いたスペシャル仕様!


英国の歌姫がサザン・ソウルのメッカ、メンフィスで録音した歴史的名盤!

英国ブルー・アイド・ソウルの女王、ダスティ・スプリングフィールドの5枚目のスタジオアルバム『ダスティ・イン・メンフィス』は1969年、彼女が憧れていたアレサ・フランクリンのレーベルでもあるアトランティック・レコードとの契約を経て米国発売され、世界的にはフィリップス・レコードから発売された。

ジェリー・ウェクスラー、アリフ・マーディン、トム・ダウドらがプロデュースを手掛けた本作はメンフィスのアメリカン・サウンド・スタジオで録音され、同地のセッションには数多くのソウル・ミュージシャンのバックを務めたレジー・ヤング(ギター)、トミー・コグビル(ベース)、スウィート・インスピレーションズ(バックヴォーカル)らが参加。ポップな選曲を彼らならではの手腕で見事に洗練されたソウルフル・サウンドに生まれ変わらせている。

発売当初は売れ行きが振るわなかった本作だが、ディオンヌ・ワーウィックの 「Soulful」、ペトゥラ・クラークの「Memphis」、そしてルルの「New Routes」といった女性ポップ・シンガーの米国南部録音アルバムの先駆けとなり、本アルバムで見せたポップスとR&Bのエレガントな融合というスタイルはアデル、エイミー・ワインハウス、ダフィー、ルーマーなど後世の歌手にも大きな影響を与え、その評価は歴史が証明するところとなった。

ボーナス・トラックにはアトランティックよりリリースされたシングル曲を追加収録。

帯解説付き 国内流通仕様 輸入盤

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

英国ブルー・アイド・ソウルの女王、ダスティ・スプリングフィールドが1969年に発表した5枚目のスタジオ・アルバム。ポップスとR&Bのエレガントな融合を果たした一枚。レジー・ヤング、トミー・コグビルらが参加している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. JUST A LITTLE LOVIN'
  • 02. SO MUCH LOVE
  • 03. SON OF A PREACHER MAN
  • 04. I DON'T WANT TO HEAR IT ANYMORE
  • 05. DON'T FORGET ABOUT ME
  • 06. BREAKFAST IN BED
  • 07. JUST ONE SMILE
  • 08. THE WINDMILLS OF YOUR MIND
  • 09. IN THE LAND OF MAKE BELIEVE
  • 10. NO EASY WAY DOWN
  • 11. I CAN'T MAKE IT ALONE

BONUS TRACKS

  • 12. WILLIE AND LAURA MAE JONES (ATLANTIC 45-2647, 1969)
  • 13. THAT OLD SWEET ROLL (HI-DE-HO) (ATLANTIC 45-2647, 1969)
  • 14. A BRAND NEW ME (ATLANTIC 45-2685, 1969)
  • 15. BAD CASE OF THE BLUES (ATLANTIC 45-2685, 1969)

ユーザーレビュー

総合評価

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英国の60年代を代表するポップヴォーカリス...

投稿日:2013/11/07 (木)

英国の60年代を代表するポップヴォーカリストがメンフィス制作のR&Bに挑戦し、自身の代表作に仕立て上げた。程よいポップさが聴きやすい。穏やかで優しいそよ風のような、そんなヴォーカルがたまんない。

がすたふ孫 さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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Dusty Springfield

1999年3月、59歳でこの世を去ったダスティ・スプリングフィールド。彼女はちょっと硬質ながら(そこがキュートなんだけど)ホワイト・ソウル風味の艶やかなヴォーカルを聴かせてくれた。その60’sソフト・ロックとホワイト・ソウルの中間をいくような歌唱スタイルを聴かせる個性は、意外にも少ないのではないだろうか。

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