CD

バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第4番、シューマン:幻想小曲集、ブラームス:スケルツォ イツァーク・パールマン、マルタ・アルゲリッチ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS13551
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第4番、シューマン:幻想小曲集、ブラームス:スケルツォ
イツァーク・パールマン、マルタ・アルゲリッチ
イツァーク・パールマンとマルタ・アルゲリッチの共演、
歴史的ともいうべき初のスタジオ録音を完成


パールマン&アルゲリッチ/レジェンドの共演〜バッハ、シューマン&ブラームス
遂にパリで実現した奇蹟、二人の生けるレジェンドのスタジオ共演録音デビュー。前回の共演録音、サラトガ・フェスティヴァルでのリサイタル・ライヴ以来18年ぶり。
 今回のパリ・セッションに、未発売だったサラトガでのライヴ録音(シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番)を加えての新発売予定
今回新たに録音されたのは、バロックからロマン派までの室内楽作品の傑作。

「マルタは最もアメイジングなピアニスト・・・彼女との音楽つくりは常に夢だった・・・我々は1998年の録音をほぼ20年後の別録音で完成させようと考えたのです」
「マルタとの仕事は私にとってユニークな体験・・・彼女の輝きと演奏する色合いは、聞けばすぐに彼女の演奏とわかるものー彼女だ、誰もこんなふうには聞こえない・・・もう一度本当に一緒に録音できたのはエキサイティングなこと・・・彼女が数日間フリーな日を持てる可能性が分かったとき、私は言ったんだ『どこにだって行くよ!』」〜パールマン〜
「イツァークと演奏するのはとっても心地よい、本当に楽しみだし、ファンタスティック! とっても特別な関係性だし、完全に魅了されたわ」〜アルゲリッチ〜(メーカー資料より)

【収録情報】
● J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ第4番ハ短調 BWV.1017
● シューマン:幻想小曲集 op.73
● ブラームス:スケルツォ〜F.A.E.ソナタより

 録音時期:2016年3月30-31日
 録音場所:パリ、サル・コロンヌ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

● シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 op.105

 録音時期:1998年7月
 録音場所:サラトガ
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 初発売音源

 イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)

【イツァーク・パールマン】
イツァーク・パールマン(Itzhak Perlman、1945年8月31日〜)は、イスラエルのテル・アヴィヴ生まれのヴァイオリニスト、指揮者、音楽指導者。20世紀における最も偉大なヴァイオリニストの一人と評価されており、また知名度においても最も秀でたヴァイオリニストの一人である。演奏においてのみならず、教育者としても高く評価されている。使用楽器はストラディヴァリの「黄金期」に製作された1714年製ストラディヴァリウスのソイル。

【マルタ・アルゲリッチ】
マルタ・アルゲリッチ(Martha Argerich、1941年6月5日〜)はアルゼンチンのブエノスアイレス出身のピアニスト。現在、世界のクラシック音楽界で最も高い評価を受けているピアニストの一人である。(メーカー資料より)

内容詳細

初共演時(98年)のライヴ盤からこぼれたシューマン、後の2曲は2016年パリでの録音セッション。音質に違いはあるが、二人が刺激し合いながら、新鮮な喜びをもって豊かな音楽世界を作り上げていくのは同じ。特に、ニュアンス豊かなピアノに乗ってヴァイオリンが歌うバッハは必聴。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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