Hi Quality CD

『Travelogue』 宮田 大、大萩康司

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ85518
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明


宮田 大×大萩康司
トップ・チェリスト&ギタリストによる待望の共演アルバムが実現


世界的指揮者・小澤征爾にも絶賛され、国際的な活動を繰り広げているチェリスト宮田 大と、デビュー20周年を迎え、国内外で熱狂的な支持を集めるギタリスト大萩康司が、デュオ・アルバム「Travelogue」を12月23日に日本コロムビアからリリースします。 ともに第一線で活躍する2人はかねてより共演を重ね、昨年は東京・大阪にて初となるデュオ・リサイタルを開催、またNHK「クラシック倶楽部」などメディアにも出演。日本を代表するアーティスト2人が紡ぎ出す唯一無二の音楽に、絶賛の声が相次ぎました。
 初アルバムとなる本作では、チェロとギターという珍しいアンサンブルを生かしたユニークなプログラムを収録。ピアソラをはじめとした南米音楽、映画『ロシュフォールの恋人たち』でもお馴染みの「キャラバンの到着」、サティやラヴェルといったフランス音楽など、音楽で世界各地を旅するような1枚となっています。 宮田は大萩を「一期一会の世界で、音楽で対話ができる音楽家」と形容し、大萩は宮田の演奏に「まるで歌を歌っているように、時に歌を超えてくるような表現力を感じる」と讃えてやみません。チェロとギターの対話=ダイアローグで、繊細かつ聴く者の心を震わせる音と音の絡み合いが展開されることでしょう。2021年には、このデュオによる全国ツアーも予定されています。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ルグラン:キャラバンの到着
● サティ:ジュ・トゥ・ヴ
● ショパン:チェロ・ソナタ Op.65より第3楽章
● ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
● ニャタリ:チェロとギターのためのソナタ
● ピアソラ:アヴェ・マリア
● ピアソラ:オブリビオン
● ピアソラ:ブエノスアイレスの冬

 ※曲順未定

 宮田 大(チェロ)
 大萩康司(ギター)

 録音時期: 2020年7月2,3日
 録音場所:長野県上田市、サントミューゼ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【宮田 大(チェロ) Dai Miyata, Cello】
2009年、ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールにおいて、日本人として初めて優勝。
これまでに国内の主要オーケストラはもとより、パリ管弦楽団、ロシア国立交響楽団、フランクフルトシンフォニエッタ、 S.K.ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、プラハ放送交響楽団などと共演。
また、小澤征爾、E.インバル、 L.スワロフスキー、 C.ポッペン、 D.エッティンガーをはじめとした指揮者と共演し、国内外で活動している。「小澤征爾さんと音楽で語った日〜チェリスト・宮田 大・25歳〜」「クラシック倶楽部」「らららクラシック」「題名のない音楽会」「徹子の部屋」など、メディアにも数多く出演している。使用楽器は1698年製A.ストラディヴァリウス“ Cholmondeley”Cholmondeley”(上野製薬)(メーカー資料より)

【大萩康司(ギター) Yasuji Ohagi, Guitar】
高校卒業後にフランスに渡り、パリのエコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。ハバナ国際ギター・コンクール第2位、合わせて審査員特別賞「レオ・ブローウェル賞」を受賞。その後イタリアのキジアーナ音楽院で学び、4年連続最優秀ディプロマを取得。これまでにNHK「トップランナー」「ららら♪クラシック」やMBS「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」等メディアへの出演多数。日本における代表的な音楽祭のほか、モスクワ、コロンビア、台湾等海外の国際フェスティバルにも定期的に招かれている。第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。洗足学園音楽大学客員教授。(メーカー資料より)

内容詳細

デュオ・リサイタルも開催している2人による初アルバム。ギターのリズム感が活かされるピアソラなど南米の音楽と、チェロの音色が発揮できるサティやラヴェル。珍しい組み合せによる豊かな音楽が生まれている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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