CD 輸入盤

『ブラック、ブラウン・アンド・ベージュ〜エリントン作品集』 ファレッタ&バッファロー・フィル

Duke Ellington (デューク・エリントン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8559737
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブラック、ブラウン・アンド・ベージュ〜エリントン作品集
ファレッタ&バッファロー・フィル


エドワード・ケネディ・「デューク」・エリントン[1899-1974]は20世紀の最も偉大なるビッグ・バンドのミュージシャンです。またピアノ弾きでもあり、アレンジャーとしても天才的な才能を発揮、まさに伝説のアーティストと言えるでしょう。このアルバムは彼の偉業を見直すのにぴったりの1枚であり、またNAXOSでの地位を確立したであろうファレッタの幅広い芸風を感じるにもぴったりの1枚でもあります。もちろん彼が編曲したことで大ヒットした『A列車で行こう』も最後に添えられています。超ゴキゲンなアルバムです。(NAXOS)

【収録情報】
・エリントン:ハーレム(M.ペレスによるオーケストラ編)
・エリントン:ブラック、ブラウン&ベージュ(M.ペレスによるオーケストラ編)
・エリントン:3人の黒人王(M.エリントンによる完全版)
・エリントン:組曲『河』抜粋(R.コリアーによるオーケストラ編)(<春/蛇行/くすくす笑いの早い流れ/湖/河)
・ビリー・ストレイホーン[1915-1967]:A列車で行こう(D.エリントンによるオーケストラ編)

 サル・アンドリーナ(クラリネット、アルト・サックス)
 トニー・ディ・ロレンツォ(トランペット)
 エイミー・リチャータ(ヴァイオリン)
 バッファロー・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョアン・ファレッタ(指揮)

 録音時期:2012年5月9-11日
 録音場所:ニューヨーク州バッファロー、クレインハウス・ミュージック・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

ジャズを芸術にした巨星エリントンの数多い作品の中から、黒人社会の音絵巻とも言うべき大作を選んでオーケストラ編曲。そのワザの洗練を西欧の音色パレットの上で味わおうという趣向。“エリントン・サウンド”は洗い流されて希薄だが、その分クラシックの耳にも抵抗なく音世界の一端に触れられる。(中)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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Duke Ellington

 エドワード・ケネディ・エリントンは、1899年4月29日、昭和天皇に2歳先んじてワシントンD.C.に生まれている。ホワイトハウスの黒人執事だったという黒人上層階級に属するエりントンの家庭環境は、“Duke”というあだ名が示しているような雰囲気を持っていたのだろう。 デュークは、7歳でピアノをはじめ10代に入ると作曲に取り組んでいる。そして、ほかの多くのミュージシャンと同じ、18歳で音楽を目指して

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