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Dr.マキダシ怪談集(仮)竹書房怪談文庫

Dr.マキダシ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801944015
ISBN 10 : 4801944019
Format
Books
Publisher
Release Date
Unreleased Items
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

濃密で奇怪な怪異が読者の脳髄を恐怖で揺さぶる‥。
現役で精神科医として勤務する著者が圧倒的筆致で描く実話怪異譚。


【著者紹介】
Dr.マキダシ : 青森県出身。現役精神科医でありプロのラッパーとしても活動する。鍛え抜かれたステージングの技術と精神科医としての視点を盛り込んだ怪談語りは聴き手の心を強く揺さぶる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カッパ

    精神科には怖い話はたくさんありそう。どの話もちょっとぞっとした。ただ、死んでからこそ、自分のことを示そうとするゆらゆらさん。救急の女性なんかにはせつあさもかんじる。

  • eyemu

    自身では理系だから…みたいなあとがきがあったけど、謙遜の塊。 ある意味、心理学の側面から人の心を書いたビジネス新書を読んでいるような感じがした。 特にくねくねさんは、必読。 ちょっと、泣きそうになった。 あと、最後の怪談を精神科医という視点から検証と分類も「ほぅ!」と、なって楽しめ過ぎた。 トラウマ怪談というタイトルを凄い怖いっていう意味で捉えると少し物足りなく思うかもだけど、心理学的=学術的な意味として捉えて読むとまた別の感想が生まれるはず。

  • tow

    こう見えて、ワタクシ、精神科勤務でして←ナースエイド。この時期、湿気が凄くてみんな脳みそにカビでも生えたんじゃないかと思うくらい、症状がひどいことが一番、怖い(笑)「確信犯」「まあだだよ」がお気に入り。

  • みかん猫

    精神科医が集めた怪談だけあって病院関係の話が多め。解説も医者視点が入ってて勉強になった。

  • ねいる

    著者が精神科医だからか、病院関係の怪談が多い。怪談本は読むうちに展開にひっかかりを覚えることが多いのだが、そういったこともなくスラスラと読める。特に面白いのは、あとがきにある怪談本好きの心理の考察である。私もホラーが好きだが、理由としてはスリルを感じられるからである。ホラーでしか得られない栄養があるのだ。あとは強い怪異を求めている。本作ではそう言った意味では期待外れだったが、本筋のホラーとしては期待以上だった。

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