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BBCドキュメント100シリーズ::BBC 世界に衝撃を与えた日-26-〜独裁者チャウシェスクの死とホメイニ師の帰還〜

基本情報

カタログNo
:
GNBW7366
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ドキュメンタリー, ビスタサイズ/スクイーズ, 2004

内容詳細

1989年のクリスマス。ルーマニアの首都ブカレストで銃声が鳴り響く。ルーマニアの恐怖の独裁者、ニコラエ・チャウシェスクが妻のエレナと共に銃殺されたのだ。それから数時間もたたないうちに、多数の銃弾が打ち込まれた彼らの遺体の映像が全世界へ流された。これによりルーマニアの共産主義体制は崩壊し、ソ連の影響からも脱する結果となった。その10年前、今後の世界を形成するであろう新しいイデオロギーをめぐって、イランで事件が発生。
1979年1月、ボーイング707がテヘラン国際空港を飛び立つ。操縦していたのはイラン国王のレザー・パーレビ。国民が国王の写真を燃やしたり国王のイラストが描かれた紙幣を破るなどの過激なデモを蜂起し、彼を国外へ退去させたのだ。結果、国王は二度とイランの地へ戻ってくることはなかった。その頃パリの郊外では、新たな指導者、ホメイニ師が逃亡生活を終え、再びイランの地を踏もうとしていた。

世界史に残る事件や事故を特集した英国BBCのドキュメンタリー・シリーズ。第26弾となる本作では、89年のクリスマスに起きたルーマニア独裁者のニコラエ・チャウシェスク夫妻銃殺事件と、その10年前のホメイニ師のイラン帰還を特集する。(CDジャーナル データベースより)

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