メタリオンにも書かれてたけど、確かに『品質保証』のバンド。 アグレッシブさは相変わらず。でも今作はちょっと飽きる。 これが進化なのか、いつも通りなのかは聴き手の感じ方次第なんだと思うけど。 悪くはない。でも物足りないっていうのが率直な感想。

作風を変えることなく、今回も全米NO.1。これで4作連続NO.1を記録。日本とは温度差を感じるが、リズムに乗った歌唱は芸術的でエモーショナルでドラマティック。4作連続NO.1と、レヴェルの高いバンドだが、日本で人気が出ないのは、文化の違いと諦めるしか仕方がなさそうかな･･･。 おすすめ・・・・・�A�B�C�D�F�G�H�K

このバンドは個性が強い分だけ損をするというか、前作が早くもマンネリ化したように感じられたり、ワンパターンに聞こえたり・・・なので、正直、あまり期待してなかった。セールス的にも成功してるバンドだから、変化を求めても無いものねだりに終わるような気がしてたんで・・・実際、ある程度成功したバンドにはありがちなことだからｗ　　 だけど今回は、メタリックさんのレビューにもあるように進歩したような印象がある。前作までだと『ああ、やっぱりね』とお約束の形がガチガチに固まってて、出来はいいんだけど、飽きが来るのも早かった。今回は今までの形とのバランスを取りながらも、曲の持つ勢いや雰囲気、�Aとかは言葉のインパクトなんかを大事にしてるように聴こえる。それほど大胆な変化ではないんだけど、個人的には良い意味で裏切られた部分が多いし、これはこれで十分かっこいい。欲をいえば、もう少しインパクトがあれば最高かな。★は4.5にしたいんだけど・・・無理なので5にオマケｗ

Disturbedファンとしてはまったく文句なし！アルバムを出すごとに進化し続けている彼らの世界観を今回もまた実感できて嬉しかった。いつもながらの重厚でパワフルなサウンドとDavidの揺るぎない歌唱力も健在。もっとも歌詞については年齢を重ねた分外側へ向かうエネルギーから内側へ向かうエネルギーに転換しつつある気もする。いずれにせよ、Davidがアルバム発売前に言った「このアルバムが人々が自分自身の試練や苦難を乗り越える手助けになる作品となることを望んでいる」という言葉どおり、へこんだ時にパワーをくれる熱い出来栄えだと個人的には思っている。ちなみに、日本盤ボーナストラックは実際は14曲目に入っており、13曲目には何かのカバー曲が収録されているが、知識がないので何の曲だかわからない。どこにも何も記載がないのでシークレットボーナスなのかな？

現在、3作連続全米No.1を記録している彼らの5枚目のオリジナルアルバムです。 このバンドのイメージは、方向性がブレずに突き進んでいくタイプのバンドですので、どのアルバムから聴いても、好きになったらずっと聴き続けられるバンドだと思います。 このアルバムも、前作・前々作の流れを周到しているので、全く違和感なくスルリと耳に入ってきます。 アルバムジャケットもIron MaidenのEddieと同様、「The Guy」も健在ですね。 今回、賛否が別れるとしたら、恐らく上記に書いた様に大幅な変化が感じられない点と、ボーカルのメロディーラインが若干今までと違うところでしょうか。 楽曲全体を通してソリッド感はUPしているし、リズムもいつもと少し変調しているので、聴いていて「おっ！」と感じる部分も多々あります。 「Asylum」と「The Infection」のギターリフとボーカルラインはもこのアルバムでも私的には好きです。 「Never Again」と「The Animal」はこのバンドの進化というのか、今までとは少し違和感は感じます。 良いアルバムであることは間違いありませんが、「グレイト」なアルバムではないかな・・という印象です。 今回は期待を込めて★4つです！

このアルバムにオリジナリティがないとか言ってる人大丈夫？って感じ。 こんなオリジナリティあるバンド、アルバム。そうそうない。 全ての曲がとにかくかっこよくてヴォーカルのセンスもすごい。 一回聴いただけでもう頭から離れない。 そこらじゅうにごろごろいる似通ったつまんない音出すメタルバンドとは次元が違う。３００万枚以上売れたわけがよくわかる。 とにかく最高のアルバムです。是非聴いてください。

特典dvdに収録されている。ﾛｯｸｱﾑﾘﾝｸﾞが最高です！でも10曲程演奏している筈が何故か？6曲とちょっと不満です。ただ買う価値ありです！pvも1曲入ってるし。

音像はより整然と太くメタル然としていて、独特の歌い回しで圧倒的な存在感を誇るヴォーカルも健在！でもイマイチだなと感じ悶々と聴き進めてたら、�E�F�Gと次第に緊迫感増して来てテンション激アガり。やっぱこのバンドの破壊力並みじゃないゎ。

GODSMACKを彷彿させそうな、 ノリノリ気分にしてくれる！ ♪♪)>

このジャケはＴ２か？ 思わずジャケ買いしてしまった(笑)。バンドについては全然知らなかったものの、これはモダンかつキャッチーなヘヴィーロックだ。ヴォーカルはクールだし、グルーヴィーな曲調。ダンサンブルという点では、音的にはだいぶ違うが、ソイルワークを思い出した。こっちの方が骨太でシンプルだな。 ともかく、カッコイイアルバムで、お勧め。