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CROSSBEAT Special Edition David Bowie

David Bowie

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784401638093
ISBN 10 : 4401638093
Format
Books
Release Date
March/2013
Japan

Content Description

目次 : ■「ザ・ネクスト・デイ」徹底解剖 / クロス・レビューと制作舞台裏の詳細ドキュメントで新作の全貌に肉迫 / ■Part 1  HISTORY / 生い立ちから現在まで−−激動の50年を追いかけた完全ヒストリー / ■Part 2  DISCOGRAPHY / アルバム/映像/本などボウイの全てをまとめたディスコグラフィ / ■Part 3  LIVE IN JAPAN / 通算7回の来日公演全記録、体験者による回顧録でその真髄に肉迫 / ■Part 4  SOUND+VISION / ロックの可能性を切り拓き続けたその素顔をクローズ・アップ / ■Part 5  WHO’S WHO / デヴィッド・ボウイに関わってきた人たちを年代別に総覧

Customer Reviews

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目次の『「ザ・ネクスト・デイ」徹底解剖〜...

投稿日:2013/04/27 (土)

目次の『「ザ・ネクスト・デイ」徹底解剖〜クロス・レビューと制作舞台裏の詳細ドキュメントで新作の全貌に肉迫』には6Pしか割かれていないので要注意。0.5Px3人の徹底解剖クロス・レビューとたった2Pの詳細ドキュメントは肉迫にはほど遠く、羊頭狗肉だ。情報と時間の不足は理解できるがそれにしても、この見出しはない。CROSSBEAT本誌での全曲解説とあるべきクロス・レビューに期待。 ”Pin Ups”の写真を表紙にしたDavid Bowieムックとしては(裏表紙の広告も含めて)良くできている。当時のインタビューの再録を交え、約50Pを使って激動の50年を振り返るPart1とそれを補足する人名辞典としてのPart5は、”Let’s Dance”で出逢い過去の作品を遡って聴きすっかり虜になったものの、”Tin Machine”の頃にはひっそりと離脱してしまった自分のようなロイヤルティの低いファンにとってはたいへんありがたい。 ノスタルジックに来日公演を振り返ったPart3、全8Pしかなく「SOUND+VISION」というタイトルに名前負けしているPart4はともかく、Part2のDisocographyがまた素晴らしい。各1ページを割いたオリジナルアルバム26枚はもちろんのこと、ライブ、DVD、ベスト&コンピレーションにとどまらず、リイシュー、サントラ&コラボ、映画、プロデュース&ミックス作品からアート、演劇、ビジネス、書籍に至るまでを網羅している。  1位 ”Ziggy Stardust”(オール満点!)  2位 ”Low”  3位 ”Station to Station” 5人のレビュワによる評価は上記の通り。以下”Hunky Dory”, ”Aladdin Sane”, Heroes”, ”Scary Monsters”が横一線の次点となり、1970年代のゴールデン・イヤーズっぷりが顕著。個人的には”Let’s Dance”, ”Ziggy Stardust”, ”The Man Who Sold the World”で、”Diamond Dogs”が次点。これから全作品を聴き直すので変わるかもしれないけれど。

build2destroy さん | 不明 | 不明

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