Times Of Innocence

ダニエル・シェンカー・クァルテットが
クリス・チークをフィーチャー！

1980年代より人気サイドマンとしてスイスの多くのバンドと共演し、ケニー・ワーナー、ジョー・ハイダー、ビル・ホルマンらのコンサート・ツアーにも参加。ニューヨークやブラジルのサウンドも取り入れてきたスイスのトランぺッター、ダニエル・シェンカー。2001年には独自のメロディックなスウィング・アコースティック・サウンドを特徴とするダニエル・シェンカー・クァルテットを結成し活動しています。
　今作は、ダニエル・シェンカー・クァルテットがニューヨークの職人派サクソフォン奏者クリス・チークをフィーチャーしたダニエル・シェンカー・クインテット（クリス・チークとの共演盤は2006年作の「soundlines（TCB 26202）」以来）。
　古典的なハードバップとモダン・ジャズをベースに、2つのメロディ楽器とピアノ・トリオのための作曲の可能性と多様性を追究。シェンカーの優雅なトランペットとチークの流暢なサックスが、時には競い、時には調和し、雄弁に対話する魅惑の2ホーンクインテットです。（輸入元情報）

ダニエル・シェンカー（tp, flh）、クリス・チーク（ts, ss）、ステファン・エイビー（p）、ドミニク・ジロ（b）、エルマー・フレイ（ds）
Daniel Schenker(tp, flh), Chris Cheek(ts, ss), Stephan Aeby(p), Dominique Girod(b), Elmar Frey(ds)

録音：2019年2月8日−9日、ハード・スタジオ（ヴィンタートゥール、スイス）