バットマン:ザ・ワールド

DCコミックス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796878913
ISBN 10 : 4796878912
フォーマット
発行年月
2022年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
184p;26

内容詳細

長きにわたり、暗く不気味なゴッサムシティで犯罪との闘いを繰り広げてきたバットマン。しかし、橋と路地と摩天楼の向こう側を見渡したダークナイトは、正義を求める声に国境はなく、正すべき悪はどこにでもあると気がついた…!世界各国から選ばれた最高峰の作家陣が、自らの国を舞台にバットマンを描く画期的アンソロジー。世界規模で展開するバットマンの闘いを見逃すな!

目次 : GLOBAL CITY 街から世界へ(アメリカ)(ブライアン・アザレロ・作/ リー・ベルメホ・画)/ PARIS パリ(フランス)(マチュー・ガベラ・作/ ティエリ・マルタン・画)/ CLOSED FOR THE HOLIDAYS 本日休業(スペイン)(パコ・ロカ・作/画)/ IANUS イアヌス(イタリア)(アレッサンドロ・ビロッタ・作/ ニコラ・マリ・画/ ジョバンナ・ニーロ・彩色)/ A BETTER TOMORROW よりよい明日(ドイツ)(ベンヤミン・フォン・エッカーツベルグ・作/ トーマス・フォン・クマント・画)/ RED MASS 赤い群れ(チェコ)(シュチェパーン・コプジバ・作/ ミハル・スハーネク・画)/ MY BAT‐MAN バットマンと私(ロシア)(キリル・クトゥーゾフ、エゴール・プルートフ・作/ ナタリア・ザイドワ・画)/ THE CRADLE ゆりかご(トルコ)(エルタン・エルギル・作/ エセム・オヌル・ビルギチ・画)/ DEFENDER OF THE CITY 街の守護者(ポーランド)(トマシュ・コロジエチャク・作/ ピオトル・コワルスキー・画/ ブラド・シンプソン・彩色)/ FUNERAL 葬儀(メキシコ)(アルベルト・チマル・作/ ルーロ・バルデス・画)〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • サケ太 さん

    新鮮バットマン。各国のライターによる、それぞれの国を舞台にしており、それぞれのアプローチの違いに面白さがある。ドイツの環境保護に目覚めたジョーカーに思わず笑ってしまった。アジア系(韓国、中国、日本)のバットマンも面白い。それぞれの社会問題を背景としている話もあり楽しめた。

  • くさてる さん

    世界各国のコミックアーティストが描いたバットマンアンソロジー。それぞれ個性があって面白かったけれど、いちばん好きだったのはロシアの作家の「バットマンと私」でした。

  • junne さん

    世界各国の作家・アーティストがバットマンを描いた短編集。ロシアの人のがなかなかグッときた。

  • じぇろポーta さん

    笑っちゃうくらい格好いいベルメホ画のゴッサム編を皮切りに世界各国の作家がバットマンを描く短編集。お、おフランス…と呟きたくなる洒落たルーヴル美術館編やパコ・ロカらしいアプローチににっこりするスペイン編。事件の終局から始まりまでを逆回しに描くイタリア編のヴィラン・イアヌスが哀しみと狂気に満ちたキャラで印象に残る。江戸時代に蝙蝠男が居たら?という日本編や超絶アートが格好いい韓国編。ロシア人の老漫画家の視点でバットマンを描くロシア編が最高。ラストの孫娘が自分で見つけた友達が「彼女」なのが実に良い。

  • fap さん

    漫画は日本が世界一である。 同様に、アメコミはアメリカが世界一であり、 バンド・デシネはフランスが世界一である。 読み慣れているせいもあるだろうが、私は日本の漫画が好みである。

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