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アーチー・グリーンと魔法図書館のナゾ

D.d.エヴェレスト

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784751527559
ISBN 10 : 475152755X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

12歳の誕生日。アーチーに届けられた謎の小包。それは、イングランドで最も古い法律事務所に、400年前に預けられたものだった。この小包には、奇妙なメッセージが・・・。

【著者紹介】
D.D.エヴェレスト : 英国の作家。妻、ふたりの十代の子どもといっしょに、アッシュダウン・フォレストにあるエドワード調の屋敷に住む。執筆していないときは、地元のサッカーチームのマネージャーや、息子のロックンロール・バンドの裏方を務めている。ジャーナリストでもあり、ノンフィクションの作品を多数出版している

こだまともこ : 東京生まれ。出版社で雑誌の編集に携わったのち、児童文学の創作と翻訳を始める

石津昌嗣 : 1963年、広島生まれ。作家/写真家/絵描き。武蔵野美術大学卒業後、グラフィックデザイナーを経て、海外を三年間放浪する。帰国後、写真と執筆に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mocha

    【西日本読書感想画コンクール課題図書】ライトなハリーポッターという印象。本が飛び回ったり、言葉を交わしたり、飛び出す本からは本当に飛び出してくるし(飛び出る本というのもある)本好きには嬉しくなるような魔法がいっぱい。ブックエンド獣というのも楽しい発想だ。「マジック」と「イマジネーション」が同じ語源を持っていることに納得する。「ハリポタ」ファンには浅く感じられるだろうが、面白い感想画が期待できそう。

  • ねむねむあくび♪

    図書館の本。新聞の書評で紹介されて興味を持ったが、児童書の域を出ず、残念。特に翻訳が下手過ぎる…((T_T))主人公のアーチー少年がブックエンド獣を挑発?するシーンなどは、お行儀が良すぎて、“イチかバチかの”(笑)、挑発のニュアンスさえない。大人も子供も夢中にさせるハリーポッターや獣の奏者のような、魅力は無かった。

  • みーちゃん

    図書館でこの本の題名を見た時、「あ、この本絶対に面白いな」と直感で思い、すぐに借りました。 とても分厚い本ですが、中はとても読みやすく、面白かったです! アーチー・グリーンという男の子は、十二才の誕生日に小包をもらいます。そして、いとこたちと一緒に魔法図書館の謎を解き明かすお話です。他のシリーズもあるみたいなので、今度借りたいです。

  • 徳浄さん

    図書館本。魔法の図書館には行ってみたいものだと思った。本がしゃべったり、パタパタと飛んだり、本の中から怪獣が出てきたり、蔦植物が大きくなっていくなんて、ちょっと恐いけれどw。まるで、ハリポタ。続きが出るようなので読みたい。

  • 洋書好きな読書モンガー

    魔法の書を守る一族に生まれたアーチーが12歳の誕生日に自分達の一族の秘密を知る。魔法図書館で椅子に乗って宙に浮くのは大好きな「崖の国の物語(Stewart&RiddellのThe Edge Chroniclesシリーズ)」に出て来る図書館の様、あっちは飛行木という浮力のある木で作る椅子だけど。シリーズを追っかけてみよう。

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