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すべてのユーザーレビューを見る(41件)
CD
『ティコ・ティコ〜ブラジリアン・メロディ』 ダニエル・バレンボイム、エマニュエル・パユ、ニコライ・ズナイダー、ミルトン・ナシメント、シロ・バプティスタ、他
Crossover Classical
この商品のすべてのユーザーレビュー(2件)
投稿日:2022/01/19
コルコヴァード(静かな夜)、ウエーブ(波)、オルフェの唄、ブラジル風バッハが聞きたくて買いました。ヒュージョンとしてはややクラシック味ですが 各パート楽器の音のきれいなことや編曲が素敵でとても楽しく聞けました。私のライブラリーにはバレンボイムのクラッシクレコードは沢山ありますがフュージョン系ははじめてでした。ヨーヨー・マの”オブリガード・ブラジル”やアルメイダ/バードのブラジリアン・ソウルが愛聴盤でしたが このアルバムが加わりラテンを聴く楽しみがふえました。コルコヴァードはジョビンの曲だと思っていましたが、これはミヨーの作曲でした。ミヨーは南米滞在中にかなりの曲を書いていますがこれもなかなか素晴らしい曲でした。素晴らしいアルバムに出会いました。
pianist さん
イタリア合奏団・オン・シネマ
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2017/02/20
スクリーンを通して映し出された20世紀の投影図 ”イタリア合奏団 オン シネマ”はこんな趣の一枚だ イタリア人映画音楽作家の曲を中核としながら 米英ソの3人を柱に立ててまとめた構成は一廉 ウォルトンで幕開け 中にハーマン しんがりはショスタコーヴィチと人選を過たない シェークスピアで額縁を作りサイコを納めるなんざ粋でしょう CDを一つのコンサートと見れば 中心はピアノが主役となるモリコーネの「ニュー・シネマ・パラダイス」これが休憩後の一曲目 前半はドナッジョの「デ・パルマ」組曲で締めくくる これまでのラヴァニーニョ ロッセリーニ 共に聞き応えがあった上のウォルトン ハーマンだ 20世紀のロマンが放つ光と闇の世界を表現して見事だ モリコーネに導かれた後半はシェイクスピア一色 ショスタコーヴィチも三つの映画の音楽から編まれた組曲だが ハムレット劇に他ならない イタリア合奏団の面目躍如となる豊かさに満ちたコンサートになっている これを聴かずに春は迎えられない といっても20年も前の彼らの仕事だ 心より推薦する
風信子 さん
オール・ユー・ニード〜ビートルズ・クラヴサン組曲 アンデシュ・ダンマン
投稿日:2010/05/20
購入すべきか迷いながら結局購入した。というのも、いままでビートルズをバロック調に編曲した録音は多数存在し、一度は「なかなか良い感じ」と思いつつ、「結局はオリジナルの味が崩れている」と思ってしまい、最終的にはBGM程度になり下がって深く聴き入ることができない。しかし、鍵盤音楽を愛する私にとって、さずがに今回のクラヴサン編曲は興味深かった。さて、その結果は・・可も無く不可も無く。「ビートルズ好き」には抵抗あり、「クラヴサン好き」にはなかなか面白いかもしれない。ビートルズを意識せずに無名の作曲家による組曲だと考えれば、これほど色彩に富んだ作品はないであろう。ある意味、クープランやダングルベールに飽きた耳には余計に面白い。当然ビートルズのオリジナルの味は全く崩れているし、古典的な奥深さは無論ない。あくまで折衷された風変わりな組曲。だからこそ一聴の価値はあり。・・ということで、全体としてはなかなか楽しめた。他に難をいえば、鍵盤のアクション音が多く、音の広がりも少な目。昨今のクラヴサンの録音としては音響的に優れているとはいい難い。
グラシル・たけちゃん さん
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ありがとうございました
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