CD 輸入盤

オマージュ・ア・グレン・グールド クレーメル&クレメラータ・バルティカ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7559.796345
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

グレン・グールドへのオマージュ
バッハ&バッハにちなむ作品集
ギドン・クレーメル&クレメラータ・バルティカ


晩年のグールドと交流のあったクレーメルが、グールド没後30年という節目の年に「オマージュ・ア・グレン・グールド」というタイトルのアルバムを、手兵の弦楽合奏団「クレメラータ・バルティカ」と共に制作。

【楽器法の芸術】
「ジ・アート・オブ・インストルメンテーション(楽器法の芸術)」というバッハへのパロディ的な副題を持つこのCDは、グールドが大好きだった作曲家、バッハに関する作品集です。
 内容はクレーメルならではのこだわりを感じさせるもので、現代作曲家が編曲したバッハ作品をメインに、静謐で透明なシルヴェストロフカンチェリティックマイエルという作曲家によるバッハにちなむ作品も収録。

【クールなサウンド】
20数名の弦楽合奏をベースに、フルート、オーボエ、ピアノ、チェンバロ、ヴィブラフォン、パーカッションも交えてさまざまな楽器法を駆使した多彩なサウンドにより、バッハのもたらす広大で奥深い音楽の世界をクールな感覚で描きあげています。(HMV)

【収録情報】
・シルヴェストロフ:J.S.Bに捧ぐ(ヴァイオリンと「エコー」のための)
・バッハ(ペレツィス編):ゴルトベルク変奏曲 BWV988〜アリア
・バッハ(ラスカトフ編):平均律クラヴィーア曲集〜前奏曲とフーガ BWV851
・バッハ(ウスティン編):3声のインベンション(シンフォニア)第9番 BWV795
・バッハ(ヴァイン編):ピアノ協奏曲 BWV1056〜第2楽章
・バッハ(シェルクシュニーテ編):平均律クラヴィーア曲集〜前奏曲とフーガ BWV889
・カンチェリ:ブリッジ・トゥ・バッハ(ヴァイオリン、フルート、オーボエ、ヴィブラフォン、ピアノと弦楽のための)
・バッハ(デシナトニコフ編):パルティータ第6番 BWV830〜サラバンド(ヴァイオリン・ソロと弦楽七重奏のための)
・バッハ(ポレーヴァ編):平均律クラヴィーア曲集〜前奏曲とフーガ BWV.883(ヴァイオリン・ソロ、マリンバ、ヴィヴラフォンと弦楽のための)
・ティックマイエル:アフター・グールド(バッハ:ゴルトベルク変奏曲、3つのインテルメッツォ、シェーンベルク:ピアノ小品集からのフラグメント、ヴァイオリンとピアノのための幻想曲)
・バッハ(V.キーシン編):ゴルトベルク変奏曲 BWV988〜アリア

 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
 クレメラータ・バルティカ

 録音時期:2011年2月17〜20日
 録音場所:リガ、ラトヴィア放送スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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テレビでチラッと観たことのあるものですが...

投稿日:2018/01/28 (日)

テレビでチラッと観たことのあるものですが、CDではその時ほどの感動は無かった。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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ギドン・クレーメル&クレメラータ・バルテ...

投稿日:2014/04/19 (土)

ギドン・クレーメル&クレメラータ・バルティカの繊細で美しい演奏です。グールドファンには失礼かもしれまでんが、グールドはあくまでも「自分が楽しいあるいは美しいから演奏した」と思うのですが、クレーメルの演奏には慈愛があふれている気がします。どの演奏もすばらしいのですが、個人的にはやはり最後のティックマイエルの曲が、(おそらく)グールドへの深い愛情や尊敬が満ちているようでげ、美しさは格別だと思いました。

おじさん石 さん | 埼玉県 | 不明

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