てぶくろ ウクライナ民話より

Colobockle

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784893093745
ISBN 10 : 4893093746
フォーマット
出版社
発行年月
2005年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
28cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

寒い雪の日に、おばあさんに編んでもらった手袋をはめて、男の子は森へ出かけた。でも夢中で遊んでいるうちに大切な手袋を落としてしまった。すると雪の中から小さなもぐらが現れて…。

【著者紹介】
たちもとみちこ : 76年、金沢出身。デザイン事務所勤務の後、独立。「子ども」をテーマに、イラストレーション・映像・クラフト(雑貨)など、さまざまなジャンルで作品づくりをする「colobockle」を主宰。2004年、中目黒に小さなオリジナル雑貨のお店兼アトリエをオープン。すばらしい色彩センスと、モチーフを自在にコラージュする独特の手法で、世界にひとつのcolobokleワールドを生みだしている。本作品より、絵本作家としては、本名「たちもとみちこ」として活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かおりんご さん

    絵本。読み聞かせのための下読み。こちらの主人公は男の子。リズムよい台詞が、小さい子うけしそう。このバージョンは、男の子のおとした手袋に、いろんな動物が入る。最後は、くしゃみをして・・・。ほんわかしたかわいい絵なのもいい。

  • かおりんご さん

    読み聞かせ(111)こちらは男の子の手袋。出てくる動物が違っているし、どんどん手袋のお家が進化していくのを楽しんでいました。最後のオチには、みんな「あーあ。」の声。こっちの方が出てくる動物が多いし、カラフルなので親しみやすいのかな?

  • あおい さん

    4年生の読み聞かせに使用。男の子が落とした手袋に動物達がどんどん入っていく。「そんなに入るかな〜」って楽しそうに聞いてくれました。動物達がオシャレでかわいい。

  • うとうと さん

    ウクライナ民話。雪の中にぼうやが落としたてぶくろに、もぐら、きつね、うさぎ、、、いろいろな動物たちが入ってきます。/前から知っている絵本(福音館書店版)と比べると、とてもポップでイマドキっぽい感じ。絵がカラフルで可愛いです。でも、やっぱり福音館書店のほうが素朴で好みかなぁ。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《本屋》【再読】←2022年3月20日。ウクライナの民話。手袋には、こんなに入らないよとツッコミながら、読む。みんな、出ていって元に戻る!不思議!

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