Classical Collection (Choral) Review List
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Posted Date:2025/11/22
ステファヌ・ドグーとザビーヌ・ドゥビエルの歌声が素晴らしい!!さらに構成が良い。楽器だけの曲、ソプラノかバリトンのソロだけの曲、コーラスと様々に楽しめる。大変素敵なアルバム。買ってよかった〜!!売り切れになる前に買えてよかった。HMV様試聴させていただいてありがとうございます。間違いのない選択ができました!!
ojisan .
Posted Date:2025/10/22
練度の高い、清廉なハーモニーに、感動しました。
Foley Detroit .
Posted Date:2025/04/22
長い年代にわたる作品が歌われている。温かみがあり、響きも良く整っているのは、やはりファミリーと名乗るだけのことはあると感じた。いろいろな年代の曲が聴けるが統一感がある。
げたんは .
Posted Date:2025/03/21
この団体の輝かしさや光沢のある質感がよくわかる演奏。聞いていて何とも言えない幸福な気分に浸れる。選曲も凝っていて起伏があり、最後の讃美歌でやすらかに聞き終えることができる。
げたんは .
Posted Date:2023/08/09
ドヴォルザークのレクィエムやラフマニノフの晩祷など、有名な作曲家の作品なのにあまり(じつはまったく)聞いたことがない作品や、バロック以前の作品などをコレクションに加えるつもりで購入しましたが、このボックスの白眉は現代の作曲家さんのほうでした。親しみやすいアルネセンやおどろおどろしいペンデレツキあるいは静謐な美しさのラターなど、私同様聞いたことがない人には一聴をお勧めします。
懐かしいデキシー河をくだって .
Posted Date:2023/04/18
ひとつの演劇を観るような曲目と耽美的に美しい歌唱・演奏だ。もともと、「マタイ受難曲」(2021年録音)で感銘を受けてこのコンビに興味を持つようになった。その盤のレビューにも書かせてもらったが、あのディスクは「人間イエスのドラマ」だったと考えている。思うに、ピション&ピグマリオンのコンビはこのような音楽を演劇的に捉える志向が強いのだろうか。それは当盤「私の夢」でも同様。ロ短調交響曲D759を分解して効果的に配置するのも面白いし、編成や作品の変化は舞台変換を思わせる。とても一筋縄ではいかない台本だが、このような音楽から発しながらも多方面に興味の種を蒔いてくれる当盤、ありきたりの曲目構成から一歩違うところに足を踏み入れたい方にも薦めてみたい。この手の曲目なら国内盤もリリースし、じっくり考察も交えた邦訳も読んでみたいところだが、それが発売されている気配がないので星を1つだけ落とし4つ星で評価させていただきたい。 ちなみに、ちょうど今、『わが友、シューベルト(堀朋平著、2023年2月 アルテスパブリッシング刊)』を読み進めているところだが、この本と当盤は親和性が高いように思う。当盤を聴かれた際はこちらの本にも手を伸ばすことを薦めてみたい。
うーつん .
Posted Date:2021/12/13
合唱の録音で難しいのは響きが優先して、芯のない音響に録音されることが多い。このLPはその例にもれづ「芯のない」録音になっている。教会で合唱を聞いていると「こんなもんである」と思いがちであるが、「スタジオ」で録音するとこのようにはならない。パレストリーナから現代まで網羅した合唱曲の名曲が収録されているので魅力的なLPであるが、録音に難点がある点がもったいない。
ゲゲゲアサ .
Posted Date:2021/07/19
ガーディナーの心のふるさとを聴くようなアルバム。モンテヴェルディ合唱団の精緻でありなが親密な温かさも備えた内容が好ましく感じる。曲目はイースター(復活祭)にちなんだプログラムらしいが、イースターそのものに理解が浅い私には「祈りの音楽」の曲集として徐々に内容にも親しんでいきたい。
うーつん .
Posted Date:2021/03/02
エストニアの合唱は静謐な音楽が多く、こちらもそうした傾向ではあるが、エレトリックギターがやや雰囲気にそぐわない印象がある。
OTTO .
Posted Date:2020/12/15
これはとても面白い。1937年の式次第をもとのイギリス王室の戴冠式を再現し,1902年,1911年,1937年,1953年の4回の戴冠式で用いられた音楽のなかから「最高’(very best)」な曲を集め,ポール・マクリーシュが大オーケストラとオルガン,合唱,カンタベリー大司教朗読で録音したもの。3時間半かかるという戴冠式が,2時間半ほどでまとめられている。 エルガーの「戴冠行進曲」ではじまり,オーケストラ曲,合唱(アカペラ),大司教の朗読があり,最後はウォルトンの「戴冠行進曲」で終わる。その前には,同じくウォルトンの「戴冠テデウム」,そして現代作曲家デヴィッド・マシューズの英国国歌編曲版あり,どちらも面白い。また,作者不詳の賛美歌,ヘンデル,ヴォーン=ウィリアムスの合唱曲も美しいが,特質すべきは合唱と大司教の掛け合いで進む「聖餐式」だろう。戴冠式の厳かな雰囲気が体感できる。 最初の方(キングとクイーンが登場する前)にエルガーの有名な「威風堂々」1番が来る。これが意外におとなしめ。合唱もつかない。プロムスで目にするような熱狂の場ではない。 マクリーシュの指揮はキビキビしつつ,いつもの彼らしく合唱の「歌心」を大切にした良い演奏だ。
soziologe .
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