Chick Corea
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Chick Corea (チック・コリア) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

140件
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  • これとライト・アス・ア・フェザーのみのサウンド。 ...

    投稿日:2025/08/07

    これとライト・アス・ア・フェザーのみのサウンド。 チック・コリアのサウンドをどう分類するかはいろいろあると思いますが、RTF(リターン・トゥー・フォーエバー)だけで4以上に分けられるように思う私の中では10〜20のサウンドに分けています。トリオ等のアコースティック・ジャスらしいサウンドのアルバムはまさにジャスの分類で良く、マイルスデイヴィスのバンドに参加したときの音はフュージョンに分類されるのだと思います。 ジャスというジャンルには非常に広いサウンドを含んでいるようですが、このリターン・トゥ・フォーエバーをジャズだと思って聞くと違和感を持つ方も多いのではないでしょうか? これは形式上の分類はジャズでもいいですが、私はこれをチックコリアサウンドの一種として受け取り、独自のサウンドとして聞いています。もしこれからこのアルバムをお聞きになるのであれば、食べたことのない無国籍料理を食べるような感じで聞くのがいいと思います。 チックコリアが主なメンバーとして影響を与えてるアルバムは100タイトル以上ありますが、このアルバムと同じサウンドはライト・アズ・ア・フェザーのみになります。(アイアートモレイラのフリーも加えていいと思いますが) 1970〜78年頃に何十ものアルバム(後に発表された作品含む)が録音され、前衛音楽的なもの、シークレット・エージェントなどのフュージョン系(それぞれ結構異なる)、ゲイリー・バートンとのデュオ、ピアノソロやデュオ、ARC等のトリオ、中期のリターン・トゥ・フォーエバーなどのロック要素の強いもの、ミュージックマジックなどの音等、いろんなサウンドがあり、どれか1つを聞いてその後他を聞くと、同じミュージシャン?と思うことも多々あるほどのバリエーションです。その後クラシック系、アコースティック・バンド、エレクトリック・バンド、いろんな方とのデュオと別のサンドが生まれました。 結局この「Return To Forever」いうアルバムは何処か南国の民族音楽のような独特のサウンドであり、あまりジャズを意識をしないで聞くと楽しめる場合が増えそうな作品だと思います。独特なので、合わない方には全く気に入らない音だと思います。 私ははまってしまったので最も多く聞いたアルバムの1つです。 以上、ご参考まで。

    CDがいい さん

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  • 今は亡きチックコリアさんの素晴らしい音源の1つ。 ...

    投稿日:2024/05/04

    今は亡きチックコリアさんの素晴らしい音源の1つ。 ただこのシリーズはノイズなどに関しては諦めなければならないことが多いようでこの作品もハムのような音を含みノイズが多い。音自体はまずますで演奏もいいので聞けるレベルであり、オーディオ的には不満もあるものの今は亡きチックコリアさんの素晴しい演奏を届けていただいたことに感謝。

    CDがいい さん

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  • このシリーズの中でも音も良く楽しめる1枚(あたり)...

    投稿日:2024/05/04

    このシリーズの中でも音も良く楽しめる1枚(あたり)だった。 このシリーズはTV、ラジオ放送等の音源をもとにCD化しているので音やノイズに関しては仕方ないようであり、実際ハム音が大きいもの。音がクリアではないもの等が多い・しかしこれに関しては十分CD化を考えて録音していたのかなと感じられる出来。演奏も良い。このシリーズの中であたりの1枚だと思う。

    CDがいい さん

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  •  名盤として、あまりにも紹介されているアルバムです...

    投稿日:2021/07/12

     名盤として、あまりにも紹介されているアルバムですが個人的には記憶に残らない、心に響かなかった、お薦めしないアルバムの1枚です。  個人的には断然、  Chick Corea『Remembering Bud Powell(パド・パウエルへの追想)』(Stretch)  Return to forever『Romantic Warrior(浪漫の騎士)』(CBS/Sony) が好きです。

    ようたん さん

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  •  名盤として紹介される事のあるアルバムですが個人的...

    投稿日:2021/07/12

     名盤として紹介される事のあるアルバムですが個人的には記憶に残らない、お薦めしないアルバムの1枚です。  個人的には断然、  Chick Corea『Remembering Bud Powell(パド・パウエルへの追想)』(Stretch)  Return to forever『Romantic Warrior(浪漫の騎士)』(CBS/Sony) が好きです。

    ようたん さん

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  • 名盤「Return to Forever」に先立つアルバムで、スト...

    投稿日:2021/07/08

    名盤「Return to Forever」に先立つアルバムで、ストレート・アヘッドなジャズをやっているのが、新しいジャズファンにはびっくり、という、アルバム。チック・コリアといえば、今ではどちらかというとクロス・オーバー的な印象が強い人ですが、これを聴けば、ソロの斬新さも人後に落ちない、いわゆる「ポスト・エヴァンス」をジャレットと一緒に支えてきたピアニストだということが、よくわかります。

    どん さん

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  • こちら「トゥー・ザ・スターズ」は2004年、11年振りに...

    投稿日:2021/03/18

    こちら「トゥー・ザ・スターズ」は2004年、11年振りに再結成したエレクトリック・バンドがリリースした7thアルバム。 チック・コリアが溺愛するL・ロン・ハバードの同名SF小説を題材にしたものとなっている。 メンバーは Chick Corea (key) Eric Marienthal (sax) Frank Gambale (g) John Patitucci (ba) Dave Weckl (dr) なんて凄い顔触れだろうか。 まさにこれこそがエレクトリック・バンドと言う様な、ダイナミックで多彩な音楽性と、嵐の様にハードなハイパー・テクニックの応酬が何しろ素晴らしい。

    妻三郎 さん

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  • Avishai Cohen, Jeff Ballardという当時の新名手2人...

    投稿日:2021/02/24

    Avishai Cohen, Jeff Ballardという当時の新名手2人を従えてのトリオということで、期待度は相当高いのですが、その期待度の高さを考えると、ちょっと。。でしょうか。 たしかにうまいし、おもしろいし、聴いていて楽しいのですが、1〜2曲ダルな曲が紛れ込んでいるのともっとテンションの高いというか緊張感がほとばしるというか、丁々発止と言えるような演奏が、あったら良かったのになぁと思ってしまうのは、贅沢な発言です。 新名手2人を起用している、大御所のチックコリアの演奏だから、こう高望みをしてしまいますが、普通のレベルでは、充分良い演奏でありまして、Chick Coreaのスパニッシュなピアノも充分堪能できますし、同じ人選で、新しいアルバムが(当時のライブの発掘でも)出たら迷わず買ってくるのは間違いないです。

    oza。 さん

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  • かもめのジャケット好きです。レコード時代からの愛聴...

    投稿日:2021/02/23

    かもめのジャケット好きです。レコード時代からの愛聴盤。ご冥福をお祈りします。

    アヒル交響曲 さん |50代

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  • チック・コリアの超有名盤。ノスタルジックなジャケも...

    投稿日:2021/02/22

    チック・コリアの超有名盤。ノスタルジックなジャケも相まって、売れました。のっけから、「あれ、ジャズじゃないじゃん」と思わせる挑発的な出だしから、一気にめくるめくインプロヴィゼーションの洪水に飲み込まれる快感を味わってしまうと、もう永遠に浮上不可能かもしれません。いわゆる、ジャズ、じゃない音をお求めのあなたに。先ほど訃報が飛び込んできました。この翼のように、伸びやかに通り過ぎたシーンでした。

    どん さん

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ありがとうございました

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