前作(ﾐﾉﾀｳﾛｽ)が◎だった分､次回はさらに◎な予感…いや､ほんまﾋﾞｯｸﾘ。予想を遥かに超越した出来!!…ってかｶﾅﾘの名盤違うこれ？前々作(牛脱糞)�Fの36秒目〜の混沌ﾌﾚｰｽﾞ路線を拡張して突き詰めた感じの雰囲気を増幅するだけでもっとｲｹると確信してたけど今回まさにそれ。｢ﾒﾛﾃﾞｨ｣って言葉に抵抗を感じる体質の輩が受入可能(好む)な質感のﾒﾛさが絶妙すぎ。元々ﾛｶｽﾄのﾒﾝﾊﾞｰ中心で結成。今回突然昆虫ﾄﾞﾄﾞﾋﾟ!な奇妙さ増幅。高速なKORN(2nd/笑)風曲有。ﾃﾞｽﾒﾀ寄りﾃﾞｽｺｱ風曲有。個性確立。それでいて全てが上質。2009年殿堂入確定盤。入門者〜達人まで万人に◎

1stから考えたら少し疾走感というか、複雑さというか、なんか落ち着いちゃったかなって印象を受けました。 その代りメロディがしっかりしましたね。 ゴアグラインドとしては異例の「聴きやすい感じ」です。 まぁ中途半端とは思いませんが、もう少し方向性を定めていただきたい。

いや、良いよ。良いし安いから良いでしょ。でも俺的には次の「牛ジャケ」とその次の「ミノタウロス風牛ジャケ」の方が遥かに気に入ってるけど♪（凝ってるし、バランスとれてるし、特有の「個性」が出てくるので）本作は次作、次々作に比べどっちかって言ったらストレート。うん、あとは好みの問題か♪なにせ安いからね♪

輸入盤持ってるけど個人的にはつまらない作品。確かにブラスト炸裂だけど、リフもソロも中途半端だし印象に残る曲が少ない。一曲目から二曲目の流れは良いが後は退屈な曲ばかり。ゴア・グラインドをやりたいのかデス・メタルをやりたいのか、それともゴア・グラインド/デス・メタルがやりたいのかハッキリしろ!!

コアなファンがこのバンドにいだくイメージは、いわゆるゴアグラインドではなかったろうか？　つまり、徹頭徹尾ブラストビート、徹頭徹尾グラインドするメタルリフ、そして徹頭徹尾何歌っているのか定かではないピギーヴォイス、といった感じの。しかし今作はそういったいままでのイメージをくつがえすような作風に仕上がっている。悪鬼羅刹の如くいかがわしい情念をたたきつけるのみだった前作から一変して、要所でメロデスっぽいフレーズを織り込んだことによって全体的に整合感の増したリフ、さらにはそれに感化され抑揚をつけたデスヴォイスとい

LOCUSTのﾒﾝﾊﾞ‐も在籍しているｼﾞｬｹの豚の死骸がｴｸﾞｲです�剴燉eは血生臭いｺﾞｱｸﾞﾗｲﾝﾄﾞｻｳﾝﾄﾞ。EXHUMEDをｸﾞﾗｲﾝﾄﾞｺｱ寄りにしたかんじ。ﾂｲﾝVoがｴｸﾞｲ！