カスピアン王子のつのぶえ ナルニア国ものがたり 改版

C.S.ルイス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001150223
ISBN 10 : 4001150220
フォーマット
出版社
発行年月
1966年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,292p
21cm,292p
21cm,292p

商品説明

ナルニア――それは、この地上のどこにもない想像上の別世界。偉大なるライオン、アスランがつくった不思議な生きものたちがくらす自由の国。『ナルニア国物語』は、その『ナルニア』の誕生から滅亡までを描いた壮大なファンタジー。それぞれに魅力あふれる7つの物語が織りなす年代記。日本では,1966年の刊行以来,親から子へと読みつがれてきました。

内容詳細

夏休みがおわり寄宿学校へ帰る途中,4人きょうだいは魔法の力でナルニアに呼びもどされます.数百年がすぎ荒廃しきったナルニアで,殺されかけた王子を助け,子どもたちは命がけの戦いをくり広げます.

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読書メーターレビュー

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  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    相変わらず翻訳が秀逸すぎる。巨人が『天気てんくろう』さんです。RPGとかだったら『天気てんくろうがあらわれた!』とか『天気てんくろうがなかまになりたそうにじっとこっちをみている……』とかになるんでしょうね。うわーん、こっちにおいでよ仲間だよー!!と凄く優しい気持ちで読めます。スーザンの、大人になってしまって幻想を忘れてしまった所とか、年長組のナルニアとの別れとか、颯爽としているけれど物悲しいですね。私達は、人の姿をした獣になっていないかな?でもこの物語を楽しめている内は大丈夫かな?とつい考えてしまいました

  • Die-Go さん

    何度目かの再読。二作目にして、ペベンシー兄弟うち揃っての最後の冒険。回想シーンが長かったせいか、まとめは一気に加速して語られる。年と共にナルニアを卒業しなきゃならないなんて切なすぎる。★★★★☆

  • ちえ さん

    4人が寄宿舎に戻るため駅で待っている、というところから始まる。皆が順々にアスランが見えてくるところ、ナルニアに到着した4人が自分たちのいる場所が何処か気がついていくまでがとても好きだ。この巻ではエドマンドの成長が頼もしい。トランプキン(オチ・カ)やリーピチープなど忘れられない登場人物も出てくる。もちろん今読めばジェンダー役割の強さもみえて書かれた時代を感じるけれど、何度読んでもその世界に引き込まれる。◆ガーディアン必読選書1000◆

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    ★図書館のリサイクル市でシリーズでゲットしました!1966年発刊

  • 頼ちゃん さん

    久しぶりに読んだらやっぱり面白かった。 大人になることのうれしさと寂しさ。

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