C オットー シャーマー

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出現する未来から導く U理論で自己と組織、社会のシステムを変革する

C オットー シャーマー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862761781
ISBN 10 : 486276178X
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
361p;22

内容詳細

内側から変革を起こせ。世界的反響を巻き起こした『U理論』著者、待望の新著!全く新しいリーダーシップと組織・社会の変革の道筋を語る。

目次 : 第1章 表面―死と再生の諸症状/ 第2章 構造―システムが生む断絶/ 第3章 思考を転換する―経済進化のマトリックス/ 第4章 源―意図と意識につながる/ 第5章 個人の転換を導く―「私」から「我々」へ/ 第6章 関係性の転換を導く―エゴからエコへ/ 第7章 組織の転換を導く―エコ‐システム経済を目指して/ 第8章 出現する未来から導く―今こそ

【著者紹介】
C・オットー・シャーマー : マサチューセッツ工科大学(MIT)上級講師・IDEASプログラム座長、プレゼンシング・インスティテュート創設者・座長。精華大学客員教授。2012年にはブータン、インド、中国、ブラジル、ヨーロッパ、アメリカの変革者を結びつけるグローバル・ウェルビーイング・アンド・グロス・ナショナル・ハピネス(GNH)を共同創設。世界経済フォーラム「新しいリーダーシップモデルに関するグローバル・アジェンダ・カウンシル」の副座長も務めている。ドイツのヴィッテン・ヘアデッケ大学で経済学と経営学の博士号を取得

カトリン・カウファー : プレゼンシング・インスティテュート共同創設者・研究ディレクター、MIT都市研究計画学部コミュニティ・イノベーターズ・ラボ(CoLab)研究フェロー。リーダーシップ、社会変革、社会的責任金融を研究テーマとする。ドイツのヴィッテン・ヘアデッケ大学でMBAと博士号を取得。ボストン圏に家族とともに在住

由佐美加子 : 合同会社CCCパートナー。米国大学卒業後、国際基督教大学修士課程を経て野村総合研究所入社。後にリクルートに転職、事業企画職を経て人事部に異動し、「学習する組織」の考え方に基づく人材・組織開発施策を導入。2005年米国ケースウェスタンリザーブ大学経営大学院で組織開発修士号を取得。出産を経て、グローバル企業の人事部マネジャーとして人材・組織開発を担った後、2011年に独立し、2014年に合同会社CCCを設立

中土井僚 : リーダーシップ・プロデューサー。オーセンティックワークス株式会社代表取締役。一般社団法人プレゼンシング・インスティチュート・コミュニティ・ジャパン理事。同志社大学法学部政治学科卒。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア株式会社)等を経て2005年に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Koichiro Minematsu さん

    初めて読んで違和感を感じた本でした。 今になって読みなおしてみようと思う。

  • Koichiro Minematsu さん

    Umstlpung:インバージョン:転換を意味するドイツ語。U理論では意識の転換をこれまでのエゴシステムからエコシステムへ。自分の幸せを大切にするから、自分を含めた全体の幸せを大切にする。その内面の場を変える「源につながる」には、思考、こころ、意思を開くこと。

  • はすのこ さん

    今から未来について問う。未来なんて読み切れなくないか?とか思うが、それっぽい理論展開で語っており、とても面白い。

  • けーすけ さん

    大学一年生の僕には難しすぎました。再読すべきなんでしょうけど、腰がすごく重たいです。

  • kentake さん

    U理論の実践的な考え方が、「エゴシステムからエコシステム」への意識の転換という考え方を中心に据えて、解説されている。U理論そのものは、概念的でわかりにくい点が多いが、本書では、自我から全体性への転換を、自然、労働、資本、技術、リーダーシップ、消費、調整、所有といった、ビジネスの世界の具体的対象に沿って説明されており、理解を助けてくれる。

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