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ISBN 10 : 4762830348
Content Description
目次 : 導入:効果的な教育テキストを作成するためのステップ/ テキストを読みやすく設計する/ 理解しやすい資料を作る/ 使いやすい資料を作る/ グラフィックを効果的に使用する/ ヘルスプロモーション資料のために根拠に基づく内容を開発する/ 変容メカニズムを行動変容技法にマッピングする:文書を用いて行動変容を促す体系的アプローチ/ 人々を脅してやらせる?再考!/ メッセージ・フレーミング/ ヘルスプロモーション・メッセージのコンピュータ・テイラリング〔ほか〕
【著者紹介】
チャールズ・エイブラハム : 英国、エクセター大学ペニンシュラ校医・歯科学部における行動変容の教授。ヘルスプロモーションと持続可能なエネルギー使用について、また活動を統制する動機づけ・意志過程を研究。行動変容介入を開発し、評価することに焦点を当てた研究を実施し、さらに研修、コンサルタントの仕事、および政策のアドバイスも実践。サセックス大学、ノッティンガム大学、マーストリヒト大学の客員教授、コネチカット大学の健康・介入・予防センター(CHIP)のリサーチ・アソシエート。『Psychology and Health』誌の共同編集者を長く務め、英国心理学会健康心理学部門の初代部門長。英国保健省に研究コンサルタントとして関与。2007年に行動変容実践ガイドラインを開発した英国国立医療技術評価機構(NICE)グループの会員。2011年に行動変容に関する上院科学技術特別委員会の専門アドバイザーに就任
マリーカ・クールズ : オランダ、マーストリヒト大学の健康・薬学・生命科学部における行動科学者。実験認知心理学(認知教育心理学と認知人間工学)を背景にヘルスプロモーション教材において特定の関心事について書面化された情報のユーザビリティ(使いやすさ)に焦点を絞った研究に従事。彼女の応用実験研究において核となる疑問は、レイアウトやデザインの特徴が情報の受け手のメッセージへの理解度や注意過程にどのような影響を与えるかについて。既存の健康教育冊子教材を使って、情報の受け手がどのようにそれらの教材を使用し、理解するのかを、テキストおよびグラフィック・デザインの要素の効果で評価。ヘルスプロモーション教材のデザインや評価に関する研修やコンサルタントの仕事に従事。最近では、マーストリヒト大学の一般医教育研究所において医師に教育およびコーチングを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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