Bs朝日「円楽の大江戸なんでも番付」制作

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円楽の大江戸なんでも番付

Bs朝日「円楽の大江戸なんでも番付」制作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309226491
ISBN 10 : 4309226493
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
220p;19

内容詳細

大人気フードは?お楽しみレジャーは?話題のスポットは?美女No.1は?現代につながる花のお江戸の流行・世相・粋の数々が鮮やかに浮かんでくる歴史博学!

目次 : 1章 美食の都はいかに生まれたか 江戸のグルメ三昧(これぞ、江戸っ子のソウルフード 「江戸三大蕎麦」の誕生と人気の秘密とは?―蕎麦/ 「江戸前」とは本来、コレを指した 安い、旨い、栄養満点!庶民に愛されたファストフード―うなぎの蒲焼 ほか)/ 2章 創意工夫がしのぎを削った 江戸の商売と職人たち(「越後屋が見えそうなものと富士で言い」 呉服屋の概念を変えた、初代・三井高利の画期的な商法とは?―越後屋/ 高利を取らず、よきものを売れ 信用と品質で勝負!越後屋のライバルはいかに身代を築いたか―白木屋 ほか)/ 3章 人気のレジャースポットは?江戸の物見遊山(グルメ、土産、絶景スポット…の宝庫 日本橋〜戸塚の約十里を往く!歴史が薫る街道の旅―田町名物「反魂丹」から鶴見名物「まんちう」まで/ 東海道から、ちょいと寄り道 江戸の庶民のワンダーランド!娯楽、グルメ、信仰…の島―江の島参り ほか)/ 4章 現代にも意外なほど通じる 江戸の人情と美意識(夏でぃ!祭でワッショイ 山王祭と神田祭…、あと一つは?「江戸三大祭」の謎をさぐる―江戸の天下祭/ 世にも恐ろし…お化けに幽霊 庶民が熱狂した『東海道四谷怪談』に秘められた真実―江戸の怪談 ほか)/ 5章 歴史の真実や“お楽しみ”の宝庫 江戸の神社・仏閣(お手本は、京都と延暦寺 上野の山を比叡山に!幕府を支えた天海僧正の夢と野望―寛永寺/ ありがたいね、楽しいね 下町きっての大古刹は、今も昔も超人気エリア!―浅草寺 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 果てなき冒険たまこ さん

    先日亡くなった円楽師匠を偲んで読んでみた(忍ばずワッショイ)BS朝日でやってた番組の書籍化らしいのだがテレビ番組らしくそれほど深くなくライトな内容。簡単にいうとそこそこつまんない。円楽師匠の語りらしい部分もまるっきり台本ぽくて本人が語ってる感なし。まぁ入門的にはいいかもね。

  • 優さん@はいカード さん

    雑学本として気楽に楽しめ、実際のお店の名前が多数出てくるのが参考になる。さすがに円楽師匠が書いたわけではないが、語り口を感じさせるような文体となっていて面白い。

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